河口湖自動車博物館・飛行舘2023 | ハンターカブ中心生活?

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8/5に「河口湖自動車博物館・飛行舘」に行きました。

 

今年は静岡のヒロさんと一緒でした。

 

 

 

 

 

現在、レストア中の中島飛行機「彩雲11型」の進み具合が最大の関心事です。

 

 

 

 

 

入り口を入ってすぐの所にありました。

 

 

 

 

 

 

・・・長い!!!

 

長すぎる!!!

 

 

 

 

 

胴体の内側

 

 

 

 

 

 

エンジンハンガーと、エンジン(誉)が付くと、もっともっと長くなります。(11.15m)

 

これ以上長いと、航空母艦のエレベーターに載らなくなるそうです。

 

 

 

 

雑誌の9月号に記事があります。

 

去年展示のあった尾翼が胴体に付いて、全長9mの長い機体となったそうです。

 

 

 

 

とはいえ、完成した昭和18年に載せる航空母艦は・・・ない。

 

 

 

 

 

 

そのため、陸上の基地から離着陸する運用とまりまして機体色も深緑のものがおおいようです。

 

速度をいかした偵察機としての役割で、敵機に追われても逃げて帰還できたようです。

 

しかし、胴体に対し、翼が短いため揚力が出にくく失速しやすいと言う欠点がありました。

 

訓練などで墜落したものや、慣れていない飛行士が操縦を誤って亡くなることもあったそうです。(3人乗りなので、いっぺんに3人亡くなってしまう)

 

脚も長く、弱いため離着陸も大変だったそうです。

 

「我ニ追イツクグラマン無シ」(「我ニ追イツク敵機無シ」だったという説もある)の電文は、本機の高速性能を示す有名なエピソードで、アメリカ軍のテストでは694.5km/h出たらしい。

 

 

 

 

隼も中島飛行機

 

 

 

 

 

一型

 

 

 

 

 

零戦は三菱航空機の設計だけど、中島でも作っていた。

 

 

 

 

 

 

一式陸攻も三菱

 

 

 

 

 

一式陸攻の設計者が戦後に設計した自転車「三菱十字号」のレプリカ?

 

 

 

 

 

零戦の増槽ガソリンタンク。

 

 

彩雲のレストアは、あと数年かかるらしいです。

 

完成した姿が楽しみですが、スペース的に大丈夫なのか?

 

建物のほうも頑張って下さい!!!

 

 

 

 

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