この写真は、2008年に甲府市内で撮ったものです。
なんともレトロチックで、微笑ましいという視点で記事にしました。
過積載っぽくて面白いですよね。
あと、この時書いたのは、「原付がリアカーをひいた時の制限速度は25km/h」ということでした。
先日,旧ブログのほうに記事を書きました。
とある方が画期的な発明をして、25km/hの制限がなくなるものが出るという・・・。
なんでも、その方曰く「リアカーという名称を使わなければ、法律には従わなくていいと警察に確認した」 とのことでした。
・・・ホントなんですかね?
何度か聞きなおしたけど、「大丈夫」ということでしたので、「モーターサイクリスト」の7月号を楽しみにしています。
リアカーは、写真のおじさんの様に移動販売とか、農産物の搬送、かさばるものの搬送、有価物回収というイメージがあります。
今は時代的に軽トラとかに切り替わっているんでしょうね。
反面、これをレジャーに使う人も最近は出てきていて、キャンプ用品を運ぶとか、目立つからという理由でリアカーを原付で引っぱる人もいます。
これらの用途でも、25km/hの法律は適用されるはずなんですが、その辺をグレーにしている人が多いです。
きちんとやろうとすると、軽二輪車の扱いで、投下類やナンバーも必要になると思います。
また、タイヤの耐久性とかは大丈夫なのかな?って思うこともあります。
他にもいろいろあるんですが、今回はこの辺で。(^^;