この一年で故障のため交換を要した物、一階のトイレ、寝室のクーラー。

 

そして先日、ダイニングにある40インチテレビがぶっ壊れた。

 

更に3月には給湯器とガスコンロの交換も予定に入っている。

 

よく、物が壊れる時期は一気に集中するというけれど、今年は車検もあるし、一体全体どんだけ出費がかさむのだろう。

 

コロナ以降に施工した外壁屋根塗装も含め、一個交換したと思ったら、次の故障が訪れる。

 

今の我が家は、間違いなく物が壊れる周期に突入しているね。

 

そんなダイニングのテレビは、我が家にとって、いや嫁さんにとっての必需品。

 

という訳で、急遽近場のヤマダ電機でお買い物。

 

購入したのは、嫁さんの「もう少し小さいインチで」とのリクエストで、東芝のレグザ32インチをチョイス。

 




我が家はリビングや寝室を含む全てのテレビがソニーのブラビアだったけど、今回ソニーは却下。

 

何故なら動画配信機能が付かないで最安38,000円のブラビアに対し、レグザは交渉の末にポイント込で約27,000円で、しかも動画配信機能付き。

 

リビングならともかく、ダイニングで観る分には、嫁さんも「これで十分」と満足。

 

無駄にコスパ欠ける必要は全くないね。

 

因みに個人的な感想だけど、32インチって需要少ないのかな?

 

大型4Kが注目されるは分かるけど、どの店舗覗いても、24前後より32インチの方が種類が少ない感じがしたね。

 

まあ、いい買い物だったのでOKだけど。

 

おかげで嫁さんも設置した日は「パパ買ってくれてありがとう」と、優しい言葉でいつもより上機嫌。

 

何も言わなくても、冷蔵庫からおかわりビールを持って来てくれたりと終始優しくニコニコ顔も、それが続いたのはその日限りで、翌朝少しだけ冷たい感じ。

 

小声で「昨日の優しさはどこ行った?」と尋ねたら「流石に昨日は優しくしたけど、買ってもらったらこっちのもんよ」と返された。

 

シンデレラの気持ちが、少しだけ分かった朝だったね…。