日中の地下鉄。
 

揺れる車内で、僕の目の前に20代半ばだろうか、「小綺麗」な女性が立っていたのよ。


誤解を恐れず言えば、決して怪しい気持ちではない。

 

ただ、目の前で起きている『非日常』な光景に、どうしても視線を奪われてしまった。

 

なぜなら彼女は、左手でスマートにスマホを操りながら、右手で……あろうことか、フルスロットルで鼻をほじっていたのよ。

 

指の動きに迷いのない、周囲の視線を完全にシャットアウトしたその姿。
 


しばらくすると、彼女は親指と人差し指を合わせ、まるで素材の良さを引き出す職人の様な、手慣れた手つきでグリグリとやり始めた。
 

そして、その姿をチラ見しつつ、僕にひとつの疑問が生まれた。
 

「……それ、最終的にどうするんだろう?」
 

指先で完成を待つ「収穫物」を、そのまま、パクりといくのか?
 

ドアの隙間に、そっと供えるのか?

 

まさか、お守りとして持ち帰るのか?(そんな訳ない)

 

結末は、彼女が下車する直前に訪れた。

 

丹精込めて作り上げられた「至高の球体」を愛おしそうに見つめることもなく、彼女は指先をシュッと一閃。

 

芸術的なまでのポイ捨てを決めると、何食わぬ顔でホームへ消えていったのよ。
 

今の時代、電車内で車窓を眺める人なんて少数派(まして地下鉄だし)であり、誰もがスマホの画面という「自分の世界」に没頭している。
 

だからこそ、そこが公共の場であることを忘れ、「自分は誰からも見られていない」という錯覚に陥ってしまうんだよね。

 

スマホに夢中になるあまり、無意識のうちに自分を解放しすぎてしまう「現代の無防備」。

 

その女性の姿に、「人の振り見て我が振り直せ」じゃないけど、僕自身も気を付けようと思わされたよ。

 

まあ、僕のようなオッサンがそれをやれば『ただの不潔なオヤジ』で終わるんだろうけどね。


でも、彼女は止めた方がいいな。


間違いなく、驚かれるから…。

 

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「家電というものは、ひとつ壊れると、まるで示し合わせたかのように次から次へと連鎖する」……。

 

実家にいた頃、親がよく嘆いていたことだが、わが家にも今年、ついにその予感が漂い始めた。

 

結婚と同時に、20年前に買いそろえた洗濯機やエアコンたちが、そろそろ限界を迎えようとしているのよ。

 

これまで文句ひとつ言わずにバリバリ働いてくれた現役選手たちだが、さすがに20年も経つと、いつ力尽きてもおかしくない。

 

ただ、実家の時と違うのは、故障の連鎖に困らされているのではなく、むしろ「よくぞここまで長持ちしてくれた」という感謝の気持ちの方が強い。

 

20年間お疲れ。

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それだけ日本の家電が優秀だという証だね。

 

というわけで、まずは第一弾として洗濯機を新調することにしたが、20年ぶりに最新モデルを検討し始めた瞬間、「浦島太郎状態」に陥ったよ。

 

昔なら、店員さんの言われるがままに決めていたし、メーカーの派遣スタッフと知らずに自社製品を売り込まれても、当時は疑うこともなく「そうなんだ」と聞き入れていた。

 

でも今は、YouTubeやネットに情報が溢れている時代。 

 

自分で納得いくまで調べ、わが家に必要な機能を取捨選択し、価格相場まで把握した上で検討できるプロセスは、本当にありがたい。

 

こうして僕が選び抜いたのは、日立の「ビートウォッシュ」10kg・洗剤自動投入タイプ。 

 

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まもなく次期モデルが出るタイミングだったのか、リサイクル料込みで相場より3万円ほど安い8万円台で手に入れることができた。

 

ちなみに、これまではドラム式を使っていたが、今回はあえての「縦型」回帰。 

 

新婚当時は「ドラム式っておしゃれ!」「乾燥機能がついているなんて最高!」と飛びついたものだが、20年使って、わが家には乾燥機能は不要だと確信したのよ。

 

衣類の縮みを気にしたり、生乾きの臭いに怯えたりするより、お日様の光で乾かす「天日干し」が一番。


それが嫁さんの結論だった。 

 

もちろん、今のドラム式も性能は相当上がっているのだろうが、乾燥機能がない分、価格を抑えられるのも縦型の魅力だし、横から出し入れするよりも、上からガバッと取り出せる方が腰にも優しい。

 

数ある縦型の中から「ビートウォッシュ」を選んだ理由は、やはり圧倒的な支持率の高さだ。 

 

洗剤の自動投入といった利便性は各社横並びだが、洗浄力や槽のカビ予防に関する評判は、日立が頭ひとつ抜けている印象だった。

 

これだけ評価が飛び抜けている製品なら、乗っからない手はない。

 

実際に使ってみると、これまでの洗濯が嘘のように快適で、「もっと早く買い替えればよかった」と思うほどの大満足だったね。

 

さて、洗濯機という山は一つ越えたが、これはあくまでマイルストーンに過ぎない。 

 

わが家にはまだ、洗濯機と同じ20年選手の重鎮、「エアコン」が2台控えている。

 

洗濯機と並行してリサーチを続けているが、エアコン選びは洗濯機以上に難度が高いね。 

 

この件については、また次回、ゆっくり書くことにするよ。

 

 

 

今日で、結婚20周年を迎えた。 

 

振り返れば、もう20年も経ったのかと、なんだか不思議な心地がしているよ。

 

式を挙げたのは、第1回WBCで日本が劇的な優勝を飾った直後のこと。 

 

披露宴の締めくくりで、親父が「日本が優勝したように、この二人も……」なんて、今思い出してもよく分からない挨拶をぶちかまして会場が妙な空気になったのも、今ではいい思い出だよ。

 

その年、僕たち夫婦の身には本当にいろんなことがあった。 

 

結婚に合わせて建てた新築の家に、その年だけで2回も泥棒に入られたり。 

 

ゴルフなんて全く興味がなかったのに、義理の父に半ば強引にコースへ連れ出されたり。(今ではすっかりハマっているので、感謝しているのだが……)

 

極めつけは、新婚3か月で嫁さんが「仕事辞めてきた〜」と、いきなり退職してきたこと。 

 

新婚旅行で行ったラスベガスでは、僕がルーレットをチマチマとミニマムで賭けている横で、彼女は「一発勝負!」と、手元のある全てのチップを一点に突っ込み、一瞬で溶かしていた。 

 

仕事もギャンブルも、なんて潔い人なんだと、彼女の肝の据わり方を思い知らされた結婚初年度だったのよ。

 

秋口には、一度だけ離婚騒動になりかけた大喧嘩もしたが、それ以降は「離婚」の二文字が出るような喧嘩は一度もしていない。

 

どの出来事も、感覚としてはつい最近のことのように思えるくらい、あっという間の20年だったよ。

 

10歳の子の1年は人生の10分の1だけど、80歳の人なら80分の1。 

 

年と共に、人生における「1年」の割合がどんどん小さくなっていくのだから、月日が加速して感じるのは当然なのかもしれないね。

 

僕が思う夫婦円満の秘訣は、「旦那が嫁さんの手のひらの上で気持ちよく踊らされていること」だと思っている。 

 

外では引っ張っていても、夫婦間では彼女にイニシアチブを握ってもらい、困った時だけ手を取り合う。 

 

それが我が家なりのスタイルであり、これからもきっと変わらないだろう。

 

まあ、20年前と変わったことといえば、お互いの意識が「恋人」から完全に「家族」になったことかな。 

 

今朝もいつもと変わらない、ごく普通の朝だったけれど、それを「普通」と思えることが、家族になった証拠なのかもしれない。

 

幸い、我が夫婦は20年間大病を患うことがなかったが、今年の2月、嫁さんが気を失って救急車で運ばれたときは、一瞬とはいえ、家族を失う怖さを感じた。

 

家族で過ごす日頃の生活が、実は特別なことであることを知り、だからこそ普通が大切なんだろう。

 

ただ、今夜だけは美味しいものを食べて、この節目をお祝いしながら、ちょっとだけ日頃な感じからアップグレードすることにするよ。

 

 

僕は外でお酒を飲むと、つい会話に夢中になってしまい、あまり箸が進まない時がある。

 

結局、帰り道に空腹に襲われることになるのだが、帰宅してからキッチンをガサゴソ探ろうものなら、嫁さんから「食べてきなよ」と、ぐうの音も出ない正論が飛んでくるのよ。

 

自分でも分かってはいる。

 

分かってはいるのだが、なぜか毎回このパターンを繰り返してしまうのよ。

 

先日、新橋で飲んだ帰りもそうだった。

 

案の定、空腹を抱えて日暮里駅で途中下車し、気が付けば立ち食いそばの名店「一由そば」へと足が向いていた。

 

ここはゲソ天が有名だが、僕がいつも決まって頼むツートップは「春菊天」と「コロッケ」だ。

 

子供の頃、鍋に入った春菊があれほど苦手だったのに、立ち食いそばで春菊天に出会ってからは、その独特の苦味と香りが大好きになった。

 

そしてコロッケ。

 

濃いめのつゆが衣にじわじわと染み込み、箸で持つと崩れそうなほど「ひたひた」になったところを頬張るのが、もう堪らない。

 

麺は、立ちそば界では2割程度の支持率しかないであろう「うどん」が僕のベースだが、ここ「一由」に限っては、3回に1回はあの独特の存在感を放つ「太そば」を無性に啜りたくなるのよ。

 

まもなく終電という静まり返った空気の中、まずは熱々のつゆを一口。 



「ああ、やっぱりこれだよな……」

 

間違いのない美味しさに、空いたお腹がじわじわと満たされていく。

 

それと同時に、日付が変わる間際にこんなものを食べてしまっているという、何とも言えない背徳感が押し寄せてくる。

 

理性を失って暖簾をくぐってしまった僕が悪いのか。

 

 いや、違う。

 

24時間営業している「一由そば」が罪なのよ…。

先日、ゴルフの帰りに財布を紛失しかけるという、肝の冷える出来事があった。

 

幸いにも、嫁さんが自宅の防犯カメラを確認してくれたおかげで、自宅敷地内に落としていたことが判明。


なんとか事なきを得た。

 

そして、この猛省を込め、すぐさまカード型のスマートトラッカーを購入することにしたのよ。

 

日頃、所有物で一番失くしてダメージが大きいのは、間違いなくスマホだと思っていた。

 

今やスマホは単なる携帯ではなく、連絡先や写真、キャッシュレス決済に至るまで、もはや財布以上の存在であり、実際、財布に一度も触れずに一日を終える日だってある。

 

しかし、だからといって財布が不要かといえば、決してそうではない。 

 

現金オンリーの店もゼロではないし、現金を下ろすにはキャッシュカードだって必要。

 

運転免許証のマイナカード登録など、デジタル化も進んではいるが、僕自身は登録していないので、結局は財布に入れて持ち歩いている。(登録すればいいんだけど…)

 

結局のところ、財布は依然として「絶対に必要なもの」であり、今回の一件で、それを失うダメージの大きさを痛感させられたのよ。

 

むしろ、スマホの場合は紛失しても、位置情報アプリで見つけられる可能性があり、保証やバックアップで復旧もできる。

 

以前、嫁さんが勤める障害福祉サービスの施設でスマホが紛失した際も、位置情報のおかげで無事に戻ってきたが、それに引き換え、財布は失くしたら最後。

 

クレジットカードの停止、マイナンバーカードや免許証、さらにキャッシュカードの再発行手続きと、スマホ以上に面倒なことになる。

 

その手間と精神的な疲弊を考えれば、実は財布を失うことの方が、スマホ以上に致命的かもしれない。

 

そんな危機感から、僕が速攻で手にしたのが「UGREEN FineTrack Slim Smart Finder」というアイテム。



これが想像以上に優秀だったね。

 

数あるカードタイプの中でも、1回の充電で最長1年使用可能というスタミナに加え、iPhoneの「探す」アプリとシームレスに連携できる。

 


さらに防水機能を備えていながら、他の製品に比べて非常に薄く、財布に入れても全く嵩張らないのが魅力なのよ。


紛失時の安心はもちろん、最近は加齢の影響か、出掛ける間際に「あれ、財布どこに置いたっけ?」と家中を探し回る機会も増えた。

 

そんな時、スマホから音を鳴らして即座に場所を特定できる便利さは、一度使うと「なんでもっと早く買わなかったんだろう」と後悔したね。

 

紛失しかけて初めて気づかされたが、まさにこれは「保険」と同じで、ほんの少しの予算で得られる計り知れない安心感なのよ。

 

大切なものを守るための小さな投資。

 

買っておいて損はないと思ったね。

 

 

 

 

先週末、栃木県の「ディアレイクカントリー倶楽部」へ行って来たよ。

 

 

事前に楽天GORAのコース画像を見たときは、コース脇にネットが張り巡らされていたり、なかなかの起伏が見えたりして、「相当タイトでトリッキーなんじゃないの?」なんて身構えていたんだよね。

 

ところが実際にティーイングエリアに立ってみると、これが思いのほか広々で、アップダウンは激しくも、決してピンポイントな攻めを強いられるわけじゃない。

 

大体あの辺を目掛けて気持ちよく振っていける、そんな懐の深さを感じるコースだったね。

 

クラブハウスは、中はきれいも、外観はなかなかの年季の入りようで、正直「そろそろ建て替えてもいいんじゃない?」って心の声が漏れそうになった。

 

 

それと練習場。

 

小高い丘の上に「鳥かご」スタイルのレンジがあって、その裏にアプローチ練習場があるんだけど、いかんせんハウスから遠い。

 

 

結局、アプローチ練習はしたけど、遠くの鳥かごを見た瞬間、ドライビングレンジはパス!と即決しちゃったよ。

 

コースの目玉は、インコースの14番。

 

 

ティーイングエリアの左右を桜が彩るシグネイチャーホールは、コース自体の戦略性というよりは景観が売りで、満開の桜が池に映り込む姿はまさに圧巻らしいのだが、 この日の栃木は桜の開花前。

 

少し早くて残念だったけど、1〜2週間後には、きっと最高の景色が広がっているんだろうね。

 

13番ティーから見下ろした14番ホール

 

町並みを見下ろす景色もいいし、日曜で1万円前後というプレー代も、お財布に優しくてありがたい。

 

 

もしかすると、ネットの画像情報だけで「ここは狭そうだな」ってスルーしちゃう食わず嫌いも多いかもしれないけど、それはちょっともったいない。

 

充分に楽しめるコースだと思うよ。

 

あと、余計なお世話だけど、あえて苦言を呈するなら、コース脇のネットが低くて、「これ、民家や一般道に打ち込んじゃわない?」と、安全面で心配になるホールがいくつかあるところ。

 

看板で注意喚起はしていたけど、プロじゃないんだから、こんな注意は無理ってもん。

 

 

大きな事故がないからそのままなんだろうけど、ネットがない場所のすぐ横を車が走っていたりして、見ていて、ちょっと怖かったね。

 

 

この日のゴル飯は担々麺をチョイス。

 

 

 メニュー数は少なめで、お味は良くも悪くも「普通」だったよ。

 

ちなみに、ここはアコーディア系列お馴染みのセルフスタイル。

 

そのため、この日よその組のオジさまが「バッグの積み下ろしはスタッフの仕事だろ!」なんて文句を言ってたけど、アコーディアの格安設定コースでそれを言うのはナンセンス。


飛行機に例えたらLCCなんだから、サービスに不満があるなら、最初からビジネスクラス並みの「名門コース」へ行けばいいのよ。

 

詰め込み感もアコーディア特有だったけど、待ちくたびれるほどではなかったし、 この価格でこの内容なら十分に合格点。

 

アコーディアに対するアレルギーがない人なら、全然「アリ」なコースだと思うよ。

大阪出張時、ホテルから近い本町・心斎橋界隈が僕のホームグラウンドだが、この地は周りに美味しいお店が多く、そして僕は食べるのが大好きだ。

 

 今回は、そんな美味しいものが揃う大阪で、僕のお気に入りのお店、難波のイタリアン「ピエーノビィヴァーチェ」を紹介するよ。

 

本町や心斎橋からは少し離れた難波に位置しているけれど、ここはわざわざ歩いてでも行く価値のある一軒。

 

数年前、たまたま店の前を通りかかったときに、なぜか無性に心が惹かれたのよ。

 

もともと僕がイタリアンのお店に興味をそそられるなんて本当に珍しいことなのだが、あの時の直感を信じ、思い切って扉を開けてみた自分を褒めてやりたいね。

 

結論から言えば大正解で、「何がおすすめ?」と聞かれたら、思わず「どれでも好きなのをいっちゃって!」と答えてしまうほど、前菜からメインまで一切のハズレがなくて、価格も良心的。

 

あえて絞るなら、まずは「前菜のカルパッチョ」を頼んでみてほしい。

 

大阪ピエーノビィヴァーチェの前菜カルパッチョ

 

魚の鮮度は抜群で、気の利かない居酒屋のように「4人なのに3切れしか乗っていない」なんて野暮なことはなく、人数に合わせて調整してくれる心遣いも嬉しいところ。

 

そして、次に外せないのが「アンチョビのポテトサラダ」。

 

アンチョビポテトサラダ

 

にんにくとアンチョビをオリーブオイルで仕上げたソースは、これまで経験したことのない衝撃的な美味しさ。

 

この日同行したメンバー全員が絶賛したほどで、ソースの力強い塩味に対してポテトをあえて控えめな味付けにしているバランスが心憎い、これだけでワインがどんどん進んでしまったよ。

 

そして三品目は、この店の名物である「生うにのクリームパスタ」。

 

生うにクリームパスタ | 大阪ピエーノビィヴァーチェ
 

出来立てを熱々のうちに口へ運べば、あまりの幸福感に思わず目を瞑ってしまう。

 

お酒のつまみとしても、食事の締めとしても完璧な、まさに至福のパスタだった。

 

そんな、どれを食べてもハズレがない、この店の凄さを物語るエピソードが2つある。

 

まずは、同行した女性スタッフが、あまりの美味しさに感激し、なんと翌日に会う予定だった京都の友人を連れて行くため、その場で予約をして二日連続で来店。

 

その友人もまた、噂通りの味に深く感動したらしいのよ。

 

そして、更に驚いたのは、別の出張で大阪の取引先と食事をしたときのこと。

 

「ぜひ連れて行きたい店がある」と案内されたのが、まさにこの「ピエーノビィヴァーチェ」だったのよ。

 

無数に飲食店がある大阪難波で、自分の直感と地元民が推薦する店がピンポイントで重なるなんて、本当に驚いたね。

 

まあ、それほどまで、「イタリアンなら間違いなし」と太鼓判を押せる名店なのよ。

 

大阪へ行くと、つい粉もんや串カツといったご当地グルメに手が伸びるけど、数日滞在するなら、一日はぜひここを選んでほしいね。

 

ただ、こぢんまりとしたお店なので事前の予約は必須かも。

 

もし満席なら、100メートルほど先にある系列の本店へ行くという手もあるけど、個人的にはこの隠れ家のような雰囲気が気に入っている。

 

大阪の夜、本気でおいしいイタリアンに身を委ねたいなら、迷わずここを目指してほしいね。

 

間違いなく、行く価値あるよ…。

 

 

 

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春休みに入った娘との親子デート。

 

と言えば聞こえはいいが、実際は僕が打ちっぱなしに行こうとしたら、娘が「やってみたい!」と、半ば強引についてきただけというのが真相よ。

 

こうして、近いラウンドに向けての練習だったはずが、急遽、娘のゴルフレッスンがメインに。

 

まずは嫁さんの7番アイアンを持たせて、9時〜3時のハーフショットからスタート。



当然、最初は空振りやミスの連続だったが、30分後にはボールが当たり始め、その後は飛距離50ヤード、ややドロー系の「つかまり球」を連発。

 

初心者の常といえばスライスだが、これはもしかして、なかなかのセンスを秘めているのか?。

 

本人も当たり始めたのがよほど楽しかったのか、そこからは脇目も振らずに真剣な表情で打ち込んでいたのよ。

 

その後、僕もようやく自分の練習に集中し始めたなか、今度は「パパ、ゴロしか出なくなった……」と、娘が言ってきた。

 

スイングをよく見てみると、疲れてきたのか、頭も体も横に大きくスエーしながらのトップ球。

 

直ぐに、「体をしっかり固定しながら打ってみようか」とアドバイスをすると、すかさず娘から「じゃあパパ、お手本見せて」とリクエスト。

 

「分かったよ」と言いながら、「いいかい、こうすればゴロにならないからね」と、自信満々に宣言して放ったショットは、地面を這うような見事なゴロ…。

 

心の中で「やっちまった~」と思いながらも、娘の方を向いて言い放った言葉。

 

「今の悪い例だから」

 

そして娘、苦笑い…。

 

父親のメンツ、丸潰れだったよ。笑

 

モータースポーツに興味のない人にはどうでもいい話。

 

明後日からF1日本グランプリだね!

 

 

日本人ドライバー不在は残念だけど、それでも鈴鹿を楽しみにしているF1ファンは多いと思うよ。

 

個人的に、日本人不在以上に気になっていたのが、今年からフジの独占放送となった「視聴環境」について。

 

これまで、僕のF1視聴環境はDAZN一択だった。

 

理由は、サッシャさんの実況と中野信二さんの解説。


そして「F1ゾーン」の4画面マルチビューが大好きだったから。

 

一方、フジ(NEXT)の放送は、セナプロ時代にピットリポーターとして活躍していた解説者のしゃべり口が苦手で敬遠していたのよ。(あくまでも個人の意見です)

 

それだけにDAZN出の配信終了はショックだったけど、その後、サッシャ&中野信二のDAZN組が、FOD限定とはいえ復活すると聞いたときは、マジに嬉しかった。

 

けど、いかんせん視聴料金が月5,000円近くと、ちょっと高すぎるのよ……。

 

結局、背に腹は代えられず、初戦からフジNEXTで我慢してるけど、2戦観終えて少しだけ印象が変わったね。

 

結論から言うと、僕が苦手な方も含め、森脇さんや津川さんなど、解説陣のマシンに対する洞察力とルールへの精通ぶりはDAZN組以上だった。

 

正直、苦手さん(笑)の滑舌の悪さと、他の解説者の話を被せるトークスタイルは依然として苦手だが、解説自体は克明に伝わって、これには完全に僕の「食わず嫌い」だったと反省。

 

一方で、ドライバー無線の翻訳に関しては、やはりサッシャさんの方が伝え方が巧みで、スッと頭に入ってくるんだよね。

 

まあ、そうは言ってもFODは高いし、日本グランプリ後はイラン情勢で2戦が中止となるので、しばくはフジNEXTで視聴し、FODは3戦ある7月に試すことにするよ。

 

本音をいえば、フジNEXTでも実況と解説の「いいとこ取り」してほしいんだけどね。

 

理想は、実況サッシャさんで、解説にはDAZNでお馴染みだったドライバーから1人と、森脇さんなど技術系に詳しいフジ陣営の1人を加えた3人体制。

 

サッシャ: 全体俯瞰と無線翻訳。 

ドライバー: タイヤマネジメントやバトルの心理。 

フジ陣営: チームの政治的背景とピット戦略の裏側。

 

これが実現したら最高だし、僕からすれば、正に「アベンジャーズ」なのよ。

 

あとは、FODがもう少し手頃な価格設定になることを切に願うばかりだね。(無理だろうが…)

 

とりあえずは直近の鈴鹿、全力で楽しむことにするよ!

地元仲間4人で行ったゴルフでの出来事。

 

ラウンドを終え、夜は全員が徒歩で集まれるお好み焼き屋で「反省会」を開くことになった。

 

この日、車を出してくれたW君が最初に僕を家で降ろしてくれて、着替えてから店に向かおうとした、まさにその時、一気に血の気が引いた。

 

「あれ、財布がない!」

 

中には現金と各種カード類、免許証にマイナンバーカードと、失くしたら手続きが絶望的に面倒なものばかり。

 

家の中や、ゴルフウェアを突っ込んだ洗濯機、帰宅後の動線を必死に探すも見つからないし、ゴルフ場に確認したくても、既に営業時間外。

 

焦りながらも、とりあえず嫁さんに現金を借りて店へ向かい、即座にW君へ「車に財布を忘れたかもしれない」とご相談。

 

W君は、すぐに奥さんへ連絡して車内を調べてもらうよう頼んでくれたのよ。

 

こうして、ビールを片手に「カードを止めるべきか……」と深刻な相談を始めて10分。

 

僕のスマホに嫁さんから「宅配ボックスの裏に落ちていたよ!」と朗報が入った。

 

防犯カメラを確認して、落とした場所を特定してくれたらしいのよ。

 

 

こうして、嫁さんのファインプレーで、紛失騒動は一件落着……。

 

のはずだったけど……。

 

W君が見つかったことを奥さんに報告しようとした瞬間、手に取ったスマホに奥さんからの着信が入り、スピーカー越しに響いたのは、あまりにも衝撃的な一言。

 

「財布はなかったけど、代わりに女性もののネックレスが出てきたわよ」ガーン

 

奥さんの声に、お好み焼き屋の空気は、一瞬で凍りついたよ。

 

僕の財布騒ぎがきっかけで、W君夫妻にまさかの不協和音。

 

というか、完全なる修羅場の予感……。

 

結局、W君が(必死に)潔白を証明して事なきを得たが、僕のせいで、ゴルフではなく、別の意味での「大反省会」になってしまった。ショボーン

 

帰宅後、救世主である嫁さんへの感謝を込め、コンビニで大好物の「男梅サワー」を購入して献上。

 

そして、紛失の恐怖が身に染みた僕は、スマホでAmazonを開き、財布に入れるべくカード型のAirTagをポチっ!

 

二度と、あんな冷や汗はかきたくないからね。