先々週、横浜スタジアムで横浜DeNAベイスターズ対読売ジャイアンツ戦を娘と観戦して来た。

 

この事は既に前々回のブログで書いたけど、今回はその横浜スタジアムでの観戦2回目という、横浜ビギナーの我が家が感じた、2点のオススメについて紹介するよ。

 

紹介したいのは弁当と駐車場について。

 

もちろん熱烈なファンは既に知っていることだとは思うし「ビギナーの意見なんて」不要なのは承知だよ。

 

ただ、今回チケットをくれた熱烈な横浜ファンであるN氏でさえ「へぇ~」と思ってくれたのと、埼玉在住の自分達みたいに遠くから車で来る人や、初めて訪れる人への参考程度に書くだけ。

 

なので横浜スタジアムを知りつくしている熱烈なファンの方は、今回はスルーしてね。

 

先ずは駐車場、これはズバリ2023年4月に出来たばかりの「関東学院大学 関内キャンパス」がオススメ。

 

球場周辺の駐車場は頭打ち金額2,700円前後が殆どだけど、このキャンパスの価格は頭打ち1,300円とほぼ半額。(高さのあるSUVやミニバンは1,500円)

 

 

場所は電車の高架を挟んだ球場の反対側だけど、余裕の徒歩圏内なので問題なし。(ていうか球場周辺の駐車場と距離はそう変わらないね)

 

デメリットは23時迄しか出庫出来ないのと、立体パーキングなので試合終了時は出庫の順番待ちがあるところ。

 

まあ23時まで試合が長引くというのはレアケースだし、近場の駐車場は詰めて停車する所が多く、下手するとドアパンチの危険性もあるから、そう考えると立体駐車場でこの価格は間違いなく良いと思うよ。

 

今時期の猛暑でも、車内は暑くならないしね…。

 

ただ出庫待ちで横浜のユニホームを着た人が多かったから、徐々に知れ渡ってはいるのかも。

 

何れにせよ球場周辺では格安なので、野球観戦以外で使うのもアリだと思うよ。

 

それともう一つは弁当。

 

球場内で選手のプロデュース弁当を頂くも観戦の醍醐味だけど、我が家は昨年食べたこともあるし、実際球場内のは高いので、今回は外で買うことに。

 

選んだのは、球場前の「ベイスターズ通り」にある立ち蕎麦屋「相州そば」のお弁当。

 

 

メニューは「開花丼」「焼鳥丼」「天重」「かつ重」「うな重」の5種類で、紙の折詰なので持ち運びと捨てるのがとっても楽。

 

 

どれも美味しそうだけど、今回は自分が「かつ重」で娘は「焼鳥丼」をチョイス。

 

 

味の方は娘の焼鳥は美味しく、かつ重の方は良くも悪くも立ち蕎麦屋の味。

 

まあグルメな人には物足りないだろうけど、スタジアムで食べる弁当が600円と考えれば十分だし、これがもし球場だとしたら、間違いなく1,000~1,200円は取られると思うよ。

 

と言うことで、横浜スタジアムで野球観戦する時のオススメ駐車場&弁当のご紹介。

 

何度も言うけど、あくまでも所詮はビギナーの意見ということでご理解を…。