新型ヴェゼルに施工したダイヤモンドキーパーの1ヶ月点検に行って来た。
施工したのが5月だったので、本来6月末に行くべきだったけど、梅雨の為あえて送らせての訪問。
作業は施工したダイヤモンドキーパーの状態確認と無料洗車を行ない、一年後のメンテナンスまでは、水かシャンプー洗車のみでOKとの説明を受けて店を後にした。
キーパーラボ草加店での施工はボディのみだったけど、実は以前から気になっていたサイドメニューがあった。
それはホイール、レンズ、フェンダーと3つのコーティング。
お洒落は足元からは車も一緒だし、レンズは経年によって必ず黄ばむ箇所。
そしてフェンダーも、白く濁ると見た目が悪くなるから施工したいけど、この3つを施工すると全部で約25,000円掛かるのよ。
プロの丁寧作業は経験済とはいえ、せめてパーツぐらいは安く仕上げられないものか。
そう考えた結果、実際にラボで使用しているコーティング剤をネット購入して、自分で施工をしてみる事にした。
注文したのはレンズ用ポリカコートとホイール用で、マイクロスポンジやクロスが付いて、両方合わせて5,440円。
施工は洗車後にマスキングをして、スポンジに含ませたコーティング剤を塗布してから、クロスで拭き上げるという作業。
説明書とおりに作業したけど、本当にこれで大丈夫なの?と思うくらい簡単作業。
そして拭き取り後は、1時間ほど硬化させれば施工完了。
ヘッドライトやテールランプ、そしてホイールもピッカピカだけど、この輝き以上に驚いたのは、なんと言ってもその触り心地。
スベスベの気持ちよすぎるくらいの触り心地は、疑いもなくコーティングを実感できるレベル。実際に触れないと分からないけど、間違いなく感動レベルである事を自信を持って言えるね。
そして残すはフェンダー。
実は新型ヴェゼルはグレードによってフェンダーにピアノブラック塗装がされているんだけど、その場合はこの部分もボディとみなして、キーパーでコーティングしてくれるのよ。
という事で、施工したいのは一部の剥き出し部分のみだったので、今回は樹脂にも使用可能な市販品を購入した。
最初は「グラシアス」を買う予定だったけど、施工箇所が少ない理由から、ミニサイズが市販されている「ペルシード」を購入した。
これを剥き出しフェンダー部分と、ついでに内装のピアノブラック部分にも施工して終了。
今回自分で施工した箇所に掛かった予算は、全部で7,000円弱。なんとか安くすますことが出来たよ。
仕上がりはもちろん低予算で出来たのはよかったけど、洗車から施工して吹き上げまで結構労力要るね。プロにお願いした場合それなりの価格になるのは納得したよ。
とはいえ実際に自分でやってみて、流石にボディはプロにお願いしたほうがいいけど、パーツ施工は自分でやってみるのもありだと思うよ。
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