設置後2カ月、一度も配達をされた事が無い宅配ボックス「コンボライト」。
このままオブジェにするまいと、これまで様々な改善をして来た。
ボックスへ配達を促すステッカーの設置、郵便局への配達依頼書の提出、アマゾンの置き配指示の設定。
そして最終兵器、「宅配ボックス連携機能」付ドアホンの設置。
「ここまでやったぞ俺!今度こそ頼むぞ」と思った数日後の午前中、嫁さんからLINEで「使用第一号」と写メが
送られてきた。
赤いマークが施錠の記し。ついに来たかと思いつつ、「取り出しておいて」と返信を打つ。
そしてその夜、帰宅すると嫁さんが「ここまで苦労したんだから、皆で開けようと待っていたわよ」と言って来た。
そう、嫁さんは「何ごとも皆で」という考えの人。だからいつもこんな感じなのよ。
そしてドアホンの親機にもメッセージが。
家族3人で外に出て、子供に開けさせ、いざオープン!
荷物を見た瞬間、「お~入っていた~」と言いながら3人で手をパチパチ拍手するという、どう考えても周りが見たら笑われる行為。(本当アホだね~)
そもそもこの儀式の為に、午前中に届いた荷物を12時間放置した事に笑えたよ。
まあ苦労したけど業者さんがボックスの事を知ってくれれば、今後荷物待ちの自宅待機や再配達も減るから、我が家も配達業者さんも楽になること間違いないね。
とりあえずは使われた事にホッとしたよ。
そして二日後にも、楽天市場の購入品が無事ボックスに届けられたけど、ボックスへの配達効果は、やはりドアホンの影響が大きかったね。
因みに宅配ボックスとドアホンを連携させるためには、ドアホン以外に開閉センサー(アマゾンで3,000円代)も必要。
でも使っもらって思った。素晴らしい機能だよコレ。
時間指定して待機しなくていいって、本当にノンストレスだね。
もはやするのが日常化。感染予防におすすめのマスク