2011望年会

今日から仕事始めです。

その前に昨年末を振り返ります。

12月29日、恒例となりました望年会をヒューマン・ギルドの岩井俊憲さんと行いました。

ゲストは、アドット・コミュニケーション株式会社代表取締役の戸田久美さんと

有限会社ワイズコミュニケーション代表取締役の菅原裕子さんです。

戸田さんは、アサーティブ・コミュニケーションやマナー研修の第一者です。

菅原裕子さんは、コーチング研修で著名であるばかりか、

50万部以上の大ベストセラー「子供の心のコーチング」の著者です。

四人がそれぞれ今年の自分を語り、それに対して三人が質問するという形でスタートしました。

その質問を通して、その人がより理解できます。

また、質問された方も自分のことにより気づいていくプロセスとなります。

同じ研修講師でもその人の持ち味がよくわかり、

講師とは自分の人生を語ることなんだとも感じました。

私は、菅原さんに質問され、私が最も話したくて、

でも自分からは言い出せない大切な自分の誇りについて話すことができ、

すっきりした気分になりました。

今年は、このような本質的な大切なテーマをじっくりと語り合う時間を取りたいものです。
(戸田さん、菅原さんのご紹介はヒューマン・ギルド岩井俊憲さんのブログから引用しました。)


$邂逅~木村孝オフィシャルブログ-望年会
自分の人生をうまく行かせるために自分の過去から学ぶという方法があります。

これをベストプラクティスから学ぶと云い、ある結果を得るのに最も効率のよい技法、 手法、プロセス、活動などのことです。

私のベストプラクティスの一つは、100Kmウォークを完走したことです。

4年前のことになりますが、西岡博史さんから紹介されて、北海道の原野を39時間かけ100Km歩き通しました。

参加者300名近くで完走は約半分ですから過酷でもあります。

まず、参加してみようと思ったのは、“100Kmウォークの約40時間はずっと自分と対話をしていた”と西岡さんから聞いたからです。

“誰に約束した訳でもない、誰も見てはいない、何時止めてもいい、何時止めようか、いや、自分と約束した・・”云々対話し続けたというのです。

そこに魅力を感じました。

そして、100Kmウォークの準備を徹底してやりました。

西岡さんが長い長いメールで具体的に準備をしたら良い備品、心構えを語ってくれました。実際に、雨具、足ズレしない高級なウォーキングシューズ、厚めの靴下などを用意しました。

そして、実際に始まったところで、10Kmも行かないところで温泉を見つけ、そこに一人で入りました。
途中は省きますが、ゴールをした瞬間は淡々とした気分で高揚はありませんでした。

でも、この体験から人生で大事なことを学びました。

まず、魅力的なゴールを持つこと、その実現のために徹底した準備をすること、リスクにも備えること、そのために先人の知恵から学ぶこと、そして、遠くへ行こうと思ったらゆっくり行くこと、楽しむこと、自分と対話をし続けることです。

そして、身体で体験したことは忘れません。それ以降、2~3時間のウォーキングはヘッチャラです。

邂逅~木村孝オフィシャルブログ-100Km走
日曜日、散歩コースのスーパーに立ち寄った。

驚いた、お客様で一杯なのです。

現在の地に越してきて11年になります。

このスーパーは、その間、一度も改装せず、年々、さびれる一方でその内閉店してしまうのではと・・他人ごとながら心配していました。

それが、先週、初めての改装を終え、見違えるようになりました。

店内全体が見渡せる様な展示台がセットされ、特に入り口には弁当、お惣菜が魅力的に展示してあります。そして、何よりもお店全体がパ~ァと明るい。

見違えるようです。

さて、今度は自分のことを考えてみました。

どうしたら自分自身が見違えるように変化できるだろうか?

周りの人からも感動できるかのような変身をとげ、新鮮さを感じてもらえるのだろうか?

なによりも自分自身が自分のこの生活、人生にトキメキを感じているのだろうか?

何を見ても学びになるものだ。
一人の人間として素の自分を表現する

今日は、10年以上研修のお手伝いをしている特別養護老人ホームを訪問し、施設の幹部3人と二時間語り合った。

いろいろ感じるところがあった。

敢えて一つ挙げると、多様な人間と良い関係をもたないと充実した人生は送れないということです。

仕事で成功したように見える社会的に見て素晴らしそうな人でも、豊かな人間関係がないと、晩年は寂しい人生になりやすいということなのです。

息を引き取る瞬間でも配偶者は来てくれない人がいるそうなんです。

では、豊かな人間関係はどうやったらできるのでしょうか?

それは、人生の主体である自分が自分の考え、感情、感じ方を知った上で、そのことを分かち合える人が一人でもいることと言えるかもしれません。

私達の仲間の女性が言いました。“会社人間で定年を迎えた男性は社会の迷惑”。厳しい表現ですが、一理あるようです。

会社人間である前に一人の人間として周りと接していきたい、素の自分を自分の感情を表現していきたいと思いました。
そろそろ年末、恒例の大掃除、今年は初めて片づけをしたくてたまらなくなった。

理由は、“人生がときめく片づけの魔法”を読んだからだ。土曜日、売れているという“人生がときめく片づけの魔法”を読んでみた。
これは人生が上手くいく秘訣を述べている本だと感動した。

私は片づけということに関しては、“面倒くさい!、嫌だ!”という価値観を持っていた。

ところが、この本を読んで、片づけとは、『モノを通して対話をし、ときめきを選択する。
ときめきを選択するとは幸せを選択することなんだ』という価値観がスッと腑に落ちた。

そして、片づけができた自分の周りは、『ときめくモノに囲まれた幸せな生活、自信と感謝の日々』というビジョンがありありと浮かんだ。

すると、日曜日の早朝から、夜10時までルンルンと楽しみながら片づけという対話をやり続けた。

捨てるモノは、“これまで有り難う”と労いと感謝を伝え、残ったときめきの品々を眺めてみると、自分が大事にしているモノがよくわかった。

新たな価値観を選択をすることによって行動が変わり環境が変わるのです。

邂逅~木村孝オフィシャルブログ-片づけの魔法
私は、ソニートレーディング在職中から現在まで様々な学びをしてきました。
その中で最も役に立ったのはエニアグラムの学びです。

最初の出会いは、1990年に鈴木先生からエニアグラムという人間学の紹介を受けました。
正直、人間を9つのタイプに分けると云う理論に受入れられないものを感じました。
そんな単純ではない、人間はもっともっと複雑で本人すらも気づかないところがいっぱいあるはずだと感じていました。

ところが脳力開発研究所の所長である志賀さんが、『これは面白い、是非、マインドシンポジウム(脳力開発研究所の年一回のイベント)でエニアグラムワークショップをやろう』と言い出し、実際に行われました。

当日は、一日かけ、鈴木先生のファシリテーションで行われました。
ハイライトは、“時間もお金もたっぷりあり、好きな人と食事に行くとすればどこで、なにを食べるでしょうか?”というテーマでタイプ毎に話し合い、絵を描きました。

タイプ毎に順番に発表していきました。その発表と絵を見て本当に驚きました。
タイプ毎の特徴、そして、タイプ毎の無意識の動機がハッキリと表現されているのです。
まさに、目から鱗でした。

自分が存在すらしらない人間学が存在すること、そして、その人間学は自分の強味、持ち味(gift)を教えてくれ、さらに成長の方向まで示唆してくれていることに感動しました。
また、自分とは違う人がこんなにいることも教えてくれました。
まさに“違いは間違いではない”のです。

それ以来、エニアグラムの啓蒙と実践を20年間継続してやってきました。

結論から申し上げますと、ヒューマックスの三人のメンバーとは、しょっちゅうケンカをしながらも分かれることなく、20年間仲間としてやってこられました。
家庭でも妻とぶつかりながらも分かれることなく34年間パートナーとして生活しています。御陰さまで人間関係にも恵まれ、幸せ感を感じながら生きてこれた一番の秘訣はエニアグラムの智慧にあると感じています。

鈴木先生、志賀所長どうも有り難うございます。


邂逅~木村孝オフィシャルブログ-エニアグラム図
来月は12月、まもなく61歳となります。

今朝、ウォーキングしながら感じました。

~いろんなことが起こる、そして、幸せだな~と。

人間開発を目的として独立し、今年でまる28年、間もなく30年にならんとしています。
人間の可能性を最大限に引き出すことを目的としてHUMAX(Human MAximize)を設立して22年、ひたすら、人間開発を学び、実践して参りました。
社会のお役に立っているから、こうして存続できているのだと今後とも精進して参りたいと戒めているところです。

さて、僭越ながら、人生を上手くいくために私自身が実践し、有効な秘訣をご紹介して参りたいとも感じます。それは、自分自身が原点に戻り戒めにもなることと考えるからです。

人生が上手くいく秘訣の第一に挙げたいのは、『汝自身を知れ』です。

そして、どうすれば、自己肯定感を高められ、他者肯定感を高められるのかの理解と気づきを深めていけるかです。
自己肯定感を高めるためには、自己を深める必要があります。
自己を深めるためには、自分自身の持ち味をしること、即ち、強味だけでなく、弱みをも理解し、受容していくことが大事なのです。
自分自身を深め、受容していくプロセスの中で人間は完全でなくていいこと、完全でないから愛嬌があり、人間味があるとも言えます。

自分の不完全さを認め、許すことができるようになると他者を認め、許し、尊重できるようになります。
その姿勢が思いとなって眼差しにでてくると人と人の絆が深まるのだおもいます。

まとめに一言、『理解して、理解される』。

邂逅~木村孝オフィシャルブログ-自己アイデンティティの在り方
11/26~27日とヒューマンギルドでNLPスペシャルコールが開かれました。

講師は、バイオダイナミックス研究所の若本勝義氏でした。
一言で言うならば、理論的でありながらも温かい雰囲気があり、身体を通して学べるの深いワークショップでした。

NLPと名うっているものの若本勝義氏の体験に裏打ちされた人生哲学に触れる様なメッセージの数々でした。
私が声をかけて内容も分らずに参加して下さった方、5名ととともに体験しました。
その5名の方々からも感謝され、意義深い二日間でした。

何故これほど深い体験ができるのかを振り返ってみました。

まずは、内容が理論に裏打ちされ、しかも、若本さんの体験とともに語って下さるので納得感が高いのです。
さらに若本さんの人間性が素晴らしい。
ワークショップ中は奥様の知子さんが後ろでアシスタントとして控えています。
奥様が見守る中で、ご自分の体験を元に語っていくのですから、すべて若本さんのあるがままの自分を語っているのです。
正直、私にはできないな・・。

まとめますと、エクセレントなワークショップの秘訣は、講師の実力と人間性、そして高い志を持っていることだと感じました。
さらに、参加される方々とのコミュニティ感覚をいかに創るかも大事です。

さて、今回の主催はヒューマンギルドで、社長は岩井俊憲さんです。

岩井さんとは、1983年からのつきあいですから、もう間もなく30年になります。

ともに独立をして、人材教育会社を経営してきて、互いに素になり本音で語り合うことが人生の歓びでもあります。
この10数年、12月の仕事を終え、最終の日にゲストをいれて語り合っています。
年末の恒例となっています。
私にとりましては、一年を振り返り、未来に想いを馳せるかけ甲斐のない時間です。
若本さんとの出逢いもキッカケは、岩井さんです。
出逢いに感謝致します。

真ん中が若本勝義氏、右が岩井俊憲氏
$邂逅~木村孝オフィシャルブログ-若本勝義さんと岩井俊憲さん
11月12日、野田政経塾の第一回目が始まりました。

野田一夫先生は、(財)日本総合研究所会長。多摩大学名誉学長。
このニ機関を含め、ニュービジネス協議会、県立宮城大学など産・学関係の数々の機関創設を主導され、「初代」責任者を務められました。
各界の人脈は多彩で幅広く、P・ドラッカーを日本に紹介した人物でもあります。
1927年生まれですから、今年、84歳です。
その野田先生が、現状の日本を憂いて、ご自分の想いを託したいと最後の塾を開くことになり、私も応募しました。年齢制限がある中を必死の想いを伝え、なんとか29名の中に加えていただきました。

その第一回目の塾が12日、17時より銀座4丁目の交差点、サッポロ銀座ビル8階で始まりました。

2時間の対話による講座はアッという間に過ぎました。
内容もさておき、先生の活き活きとされた対話、表情、仕草、即ち、人間野田一夫そのものを目の当たりにしてここにいる自分が不思議な感じでした。

対話の後、最年長の私の乾杯で懇親会が始まりました。
多彩な参加者でこれから一年が楽しみです。

去り難く、二次会もサッポロライオンで開催しました。
会場に着くとなんと野田先生が待っていてくださりまたまた大盛況の飲み会となりました。

ありがたや、この一時。

邂逅~木村孝オフィシャルブログ-野田一夫先生
11月11~12日、NEC主催のC&Cユーザーフォーラム&EXPO2011に参加しました。

メイン講演初日、5名、二日目5名全員の講演を聴きました。

講演者は、作詞家の秋元康氏から将棋棋士の羽生善治氏、東レ経営研究所の佐々木常夫氏、さらにスタンフォード大学の熱血授業のティナ・シーリグ氏まで多彩な方々で脳が喜ぶのがよくわかりました。

連続して聞いていると、互いに重なるところもあり、ますます興味津々です。

例えば、秋元康氏はどうしてユニークな発想が生まれるのだいう問いには、ハッと思ったことをリックサックに入れておくのだと語っていました。
ある日突然パッと蘇るのだそうです。

ティナ・シーリグ氏は、イノベーションの6つの要素の中にナレッジを入れていて、様々なナレッジが融合することを語ってくれました。
要は、ユニークな発想もイノベーションもある日突然生まれるのではなく、日々体験して印象に残ったことが発酵した結果なのだと感じました。

二日間、face to faceで聴くことのダイナミックさと身体全体から発せられるメッセージの豊かさを堪能しました。NECさんの社会貢献活動に感謝。

邂逅~木村孝オフィシャルブログ-C&Cユーザーフォーラム