パリで有名なレビュー、LIDO、を初めて観ました!!!
デイナーショウ、カクテルショウ、レイトショウと、1日3部あるそうですが、
この日は、デイナーを済ませてから、思いつきで、「LIDOでも行ってみますか!?」
という展開となり、急ぎタクシーに!
予約もなかったので、半分諦めて、ダメモトでRIDOに向うと。。。。。
ちょうど9時半からのカクテルショウの時間20分前に到着!
入場を待つ列に並んで、チケットブースまで来ると。。。。
行いが良いせいか(!!??)、後ろの席でしたが、無事に席を確保できました!
手際よく空席を探すチケットブースのスタッフ。
これも“プロ”の技を感じさせます。
シャンパンのハーフボトル付きで100ユーロ(約16,000円)
約2時間のショウですが、レヴューをメインに、
幕間には、大道芸、曲芸、スケートショウ等々、繰り広げられ、まったく飽きさせません。
飽きないどころか、各々がこれぞ職人芸!と言える芸術品で、感動!
「払っただけのものは満足してもらう、貰った分だけは観せる。」
ということなのでしょう。
まさにプロのエンターテイメントをみせてもらいました。
撮影禁止ながら、ちょっとだけ撮らせてもらいました。
もちろん、デジカメを“発光禁止”に設定して!
トップレスのダンサーも出てくるけど、トップレスであることが必要ないっていうか、
まったくいやらしさのないショウでした。
ラスベガスのショウも、こんな感じのてんこ盛りだったなぁ。
宝塚も、たまにここに来て、アップデートとかしてるのかな??
大満足で劇場を出ると、12時からのレイトショウを待つ長蛇の列!
やっぱり、偶然行って観られたのは、とってもラッキーだったのでしょう。
翌日、現地の人も、普通は予約なしじゃダメなのに良かったな!と言ってました。
「少なくとも。。。。払っただけのものは満足してもらう。貰っただけのクオリティは提供する。」
自分の仕事におきかえれば、果たしてお客さんに、
貰った分(払った分だけ)の付加価値を提供できているのか!?満足してもらってるのか!?
常にそういうことを念頭において仕事しないと!
そんなことを、チラと考えさせられる、“プロ”の技を観せてもらいました。
そんなことより、いやいや、良いもの観せてもらいました!
ありがとう!LIDO!!
最後に、帰りの道すがら、なかなかピントが合わないで、何度も撮り直した、凱旋門の夜景。
まだ、ピンボケですが、これがベストでした。。。。。。
ビヴァ!PARIS!
失礼しました!!