Walk in the park. | Every day is a good day to going out!

Every day is a good day to going out!

わけあって、親にならない人生を選択した僕。そしてそんな僕と一緒に暮らす、やはり親にならない事を選択した彼女との「お出かけ日和な毎日」を心赴くままに書き記そうと思っています。

Walk in the park.
直訳すると「公園の散歩」になりますが、「楽勝だぜ」という意味のスラングでもあります。
 
しかし今回のタイトルは直訳の方だとご理解ください。
 
さて、月曜日は会社のカレンダーが休みだったため、連休を謳歌するためツレと共に茨城県と埼玉県へ遊びに行ってきました。
 
まずは茨城県は古河市へ行ってきました。写真は「ace furniture interior」という名のアメリカは西海岸風のインテリア雑貨と家具を扱うお店を撮影した物です。

 

 

 

 

 

 

このお店で、本来なら平置きするように設計された薄平べったくて白いラックを購入しました。見た瞬間、ビビッと来たのです。「あ、これ、僕の部屋の『ある部分』に設置するのにジャストサイズに違いない!」、と。それが故に迷う事なく即決で購入しました。どんなラックかは後ほど画像をご覧ください。

 

続いて古河公方公園(旧・古河総合公園)で主に桃の花を鑑賞しました。

 

 

 

 

あたり一面に桃の香りが仄かに薫っていて大変気持ちよかったです。

 

 

やや時期の早い桜も咲いておりました。

 

 

初めてツレと共にこの公園に来たのは、確か七年ほど前の事でした。ちょうどステージのある広場についた時、アマチュアバンドが1組につき三曲という縛りで生演奏を行っていました。ステージにはプリプリと同じ編成のガールズバンドが居て、相川七瀬のカヴァーを演奏していました。

「このバンド、ベースが上手いからごまかしが効いてるけど、ドラムが足を引っ張っちゃってるな…」

僕は思ったままの感想を口にしました。

「…どんなバンドも、けっきょくドラムの出す音に自分のパートの音を重ねているんだ。もう少し正確に言うと、他のパートが少々下手クソでも、ドラムが上手なら、その下手なよそのパートの音をドラムの音が補正してくれるんだよ。ところがこのバンドは、その補正する役割をベースがやってくれているんだよ」

その後、男性のボーカルギターと女性のボーカルギター、そしてベースとドラムの四人組のバンドが出てきました。リハーサルが始まった瞬間、

「ああ、これもうリハーサルの時点で分かる。このバンド、さっきのガールズパンドとは比較にならないくらい上手いぞ」

と呟きました。するとツレも、

「私には楽器の上手い下手って分からないんだよな」

ポツリとそう呟きました。ところがいざ演奏が始まると、

「ああ、言われてみたら確かにこっちの方が上手く聞こえる」

とツレがそれを認めた、といったいった出来事がありました。…しかし今回は、あまり名を知られていない歌謡歌手がカラオケ音源で唄っていたのみで少々残念でした。

 

 

桃のソフトクリーム。大変美味しゅうございました。ソフトクリームの向こうに写っているのは、桃とバニラのミックスを食べているツレでございます。

 

 

お猿さんのショーも堪能しました。竹馬を上手に乗り回しているの見て、「大した物だ」と二人で称賛の拍手を惜しみなく送りました。

 

その後やってきたのは、以前から行ってみたいと思っていた埼玉県は草加市(嘘価ちゃうで〜!)にあるジーンズカジュアルショップ・ロデオという名の洋服屋さんです。僕はここでネット通販で帽子を買った事こそあったのですが、実際に訪れたのは今回が初めてでした(なお、下にある四枚の写真は全てホームページから引用した物です)。

 

 

 

 

 

 

 

 

このお店は、僕が生まれた1975年に創業されたお店でして、店長さんは広島出身なのだとか。その人柄の良さそうな店長さんから聞かされた話によると、ちょうどその年は広島カープが優勝した年でもあるそうです。お洒落が好きな僕としてはなかなか見応えのあるお店でした。

 

なお下にある写真は僕の部屋にある帽子のコレクションです。さて、どれがこのお店のネット通販で買った物でしょうか?(当たっても何もありませんけどね)

 

 

真ん中にあるキーホルダーは、なんと店長から無料で頂いた物であります。今使っているキーホルダーがイマイチ気に入っていなかったので大々大感謝です!

 

 

下にあるのが、冒頭部分で紹介した、僕の部屋の「ある部分」に設置した白くて薄平べったい、本来なら平置きするためのラックです。写真は「ある部分」で「とある行為」を行う時に座る椅子に腰を下ろして撮影しました。ティッシュや雑誌を置くのにちょうど良いので大満足です。

 

 

白いラックのてっぺんの木の板は百均で購入しました。本来なら横置きのため、この部分には隙間ができてしまうのでこうして両面テープで貼り付けて閉じる事にしました。天井から吊るした暖簾との長さと高さが我ながらなかなか絶妙です。

 

 

ついで「ある部分」の大掃除も行いました。大変有意義な連休となりました。

 

以上です。