前のことは忘れる次女 | 軽度知的障害の娘☆将来へ向けて

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我が家の次女は軽度知的障害、小学校は普通級在籍。中学は支援級在籍です。
長女は偏食とこだわり多めです。

お立ち寄り下さり、ありがとうございます。

私は40代、福祉施設でパート勤務。

長女は高校1年で偏食&こだわり多め。

次女は中学1年、軽度知的で特別支援学級に在籍。

 

アメンバー申請は、知的障がい(知的境界域)のお子さんがいらっしゃる方。

ブログを書いていらっしゃらない方は、状況が分かるメッセージを送ってください。

学習専門の放課後デイで

4桁×3桁の掛け算に苦戦しながらも終了

(計算の手順が増えると何か忘れるがち)

 

次は割り算に

しかしというか、やっぱりだった

「忘れることが標準装備」な次女。

割り算を忘れていたらしく

デイの先生から

「ちょっと忘れちゃってたようで・・・」

と言われたので

「新しいことをやると何か出て行ってしまうんですよね」

(ニッコリ笑って言っておいた)てへぺろ

少しやったら、思いだしたようで

その後は計算できたそう。

 

ここからは辞去してからの会話

次女曰く

「何年も前のこと覚えてないよ!」

「3年生以降も割り算自はやっていたはずだけどね。
毎回、新鮮な気持ちで取り組めて、いいんじゃない?」

「そうかー」

 

100人いたら、次女の後ろには誰もいない

そのワーキングメモリーで頑張ってやってる!

次女には、忘れてしまうことで

私ってダメな人間って思って欲しくない。

「忘れちゃうけど、私って良いよね!」

って思えるようになって欲しい。