性格は他人が決める | ぼっちの独り言

ぼっちの独り言

大阪に住んでる21歳男子大学生。
ぼっち!

良い人でいたい。

良く思われたい。

かっこいい人でいたい。


恐らく大多数の人が思っていることだろう。僕もそりゃ悪い人より良い人の方がいいし、カッコ悪いよりカッコいい方がいい。


しかし性格は他人が決めるのだ。自分で俺は性格がええんや!!と思っていても他人から見て性格悪いなぁと思えば、その人から見たあなたは【性格の悪い人】だ。


僕も人に好かれようと奔走してた時期があった。自分を殺し、チームに馴染もうと頑張り【良い人】でいようと努力した。しかし先輩には嫌われるし、先生からも恐らく嫌われていた。そして思った。


【良い人であろうと努力しても嫌われるのであれば、素の自分でいて嫌われよう。】


だって良い人であろうとしても嫌われるんだったら、本来の自分でいて嫌われる方が得するやん。どの道嫌われるんだし。。


このようにいくら自分で頑張って取り繕ったところで、判断するのは他人なんです。大切なのはこれらの評価を全て受け入れることです。


万人にウケる人なんて存在しません。神の子でありメシアであるイエスキリストでさえ嫌ってる人達がたくさんいるのです。なぜ我々人間が嫌われないことがありましょうか。人は多かれ少なかれ必ず嫌われるのです。



この人は俺のこと悪い人だと思ってんのね、はいはい。

この人は良い人って思ってくれてんのね、ありがとう。


これでいいじゃん。




今日の一言。



「自分の不完全さを認め、受け入れなさい。相手の不完全さを認め、許しなさい。」


アルフレッド・アドラー(オーストリアの心理学者)



終わり。