優しさの矢印は全て自分に向いている | ぼっちの独り言

ぼっちの独り言

大阪に住んでる21歳男子大学生。
ぼっち!

長々書くのがだるくなってきたので短めに。


まず言うと自称優しい人はただ嫌われたくない人である。

何で優しくしてるのにモテないんだろ?とか俺は優しいんだ!!!とか抜かしてるやつは大体これ。

もちろん【優しさ】の定義は千差万別だから甘さを優しさと思ってるならそれでもいいけど、自分がしんどいだけだよ。


こう言う人って嫌われたくないから当たり障りのないことや全てを肯定することしか言わないんだよね。いや言えないと表現すべきだな。人に嫌われる恐怖を優しさというものにすり替えて自分を守ってるという。


気持ちは分からんでもないが、ジレンマに悩まされない??少なくとも僕なら悩まされる。だって自分が一番嫌われたくないから人に【甘く】してるってわかってるのに、それを【優しさ】に変換してるんだよ?苦しいだろそんなの。


あんま言いたかないけど僕も周りからたまーに言われんよね。優しいよね、って。前におばあちゃんが荷物重そうだったから駅まで待ってあげたことがあるんだけど、その時にも優しいね、って言われた。めっちゃ違和感を覚えた。んでこう思ったの。


「悩んでる人見るの胸糞悪くない?」


って。だからその胸糞悪いのを解消するために手を貸したの。ただそれだけ。なんか友達とか知り合いが困ってるの見ると嫌な気持ちになるじゃん。だから助けんの。その人のことなんか知らん。僕が不快になるから、ただそれだけ。


終わり。