70才の家計簿11 幸せな人生(幸せな死にかた) | 「ロミと妖精たちの物語」

「ロミと妖精たちの物語」

17才の誕生日の朝、事故で瀕死の重傷を負いサイボーグとなってし
まったロミ、妖精と共にさ迷える魂を救済し活動した40年の時を経て
聖少女ロミは人間としてよみがえり、砂漠の海からアンドロメダ銀河
まで、ロミと妖精たちは時空をも超えてゆく。

 

 

町で生活していると、なかなか気づくことも無いのですが、自動車を運転してちょっと郊外へ出て見ると、嫌でも目に付くのが広い空き地に並ぶソーラーパネルです。

 

あそこは昔、田んぼだったところだね、

――蛙やメダカ、タニシやオケラが棲んでいた。

 

ここには森があったはずだよ、

――冬のエナガの群れはとてもきれいだったね。

 

海岸はみんなコンクリートに埋められて

いつの間にか倉庫や発電所に姿を変えている。

 

 

(動画はお借りしています)

 

 

 

30年後、このメガソーラーはどんな姿になっているのでしょう。

その頃、ワタクシ小男はもうこの世にいません。

 

孫たちに残す世界が、まるでSF映画に在るような廃墟とゴミだらけの山だったらどうしよう。

 

産業革命以前の世界人口は5億から6億人だったらしい、

いくつもの戦争が有り、パンデミックが起きたのに

それが、今や80億人になろうとしています。

 

人々は便利な大都会に集中し、

移民たちに見捨てられた地方や、

辺境の土地はどうなるのでしょう。

 

小男は末節を汚さぬよう

美しい死に方を求め、

73年の人生の終活に勤しもうと

思いを巡らせておりましたが

 

どうも世界のことを

未来のことを考えると

小男のからっぽ頭でも

 

孫たちにどう説明をすれば

よいのでしょうか

 

小男は地球棲息5億人説を

讃えるつもりはありません

世にいう陰謀論は信じません

 

 

人は互いに言葉を用いて

幸せを形作ってまいりました

しかし言葉の使い手でwる指導者、

政治家先生方では今の世の中を

簡単には変えられないようです

 

まさか、神が与える試練

(ほかに言いようがありません)

 

増えすぎた人類に

降りかかるであろう厄災に

どうやって立ち向かってゆくべきか

孫たちに教える術はあるのでしょうか

 

(動画はお借りしています)

王林さんは9才から13才まで

このグループで歌ってましたが

この頃はりんご娘として全国出張してました

 

 

 

まさか「幸せな死に方」教の

教祖になるわけには参りませんが

 

神さまに祈ること

罪を償い、感謝をすること 

 

触れ合った人々には

もう伝えることは出来ませんが

アリガトウと

ゴメンナサイをすること

 

おそらく子や孫にはゴミに過ぎない

趣味の書籍、骨董、衣類、その他諸々

全てを捨て去り身一つとなり

ご先祖様の墓に一辺の骨を残すのみとしたい

 

などと、いろいろ

いまさら、考えてしまうのも

人生の片づけ期の心境でしょうか

 

本日は愚痴っぽい文章で

あいすみません

 

今後もSF超大作~(#^.^#)

「ロミと妖精たちの物語り」

生きてるあいだ書き続けてまいります。

 

See You

 

(動画はお借りしています)

 

リンゴミュージックの世界観

 

 

 

りんご娘卒業生王林さんは

もともと歌手でアイドルです