イスラエルとイランが事実上の交戦状態へ。ネタニヤフ首相が直面した政権崩壊危機とイラン核開発加速の裏側。

 

 

 

かつてのIAEA(国際原子力機関)の事務局長には、素晴らしい人物がいました。彼は死ぬまで圧力に屈しませんでした。天野さんです。

にもかかわらず、難癖付けて、米国はイランが核合意に違反しているとして経済制裁を実施。現在も国際社会からの経済制裁は解かれていません。⇩

 

 

 

関連記事(過去記事)

イランの通信社が、天野事務局長は暗殺されたというレポートを発表

イランが核兵器を開発していると米国やイスラエルが指摘する中、IAEA(国際原子力機関)の天野事務総長は、イランに出向き、調査し、「イランにそのような動きはない」と、米側の主張を跳ね返したあとに、死亡しました。

 

 

 

 

 

 

 

IAEA事務局長、「イランは核合意を遵守」

イランは核兵器の原料「濃縮ウラン」を製造しているというアメリカの主張を何度も跳ね返しました。

 

 

天野さんが亡くなる数日目の映像

 

 

 

⇩重要動画

 米国がイラクに戦争を仕掛ける理由のひとつ。この番組で講師として登場した伊勢崎賢治先生は、いま、れいわ新選組に加わりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国連安保理緊急会合 ボリビア国連大使 写真を掲げ「この写真を覚えておかなければならない‥」

米国は、イラクが大量破壊兵器を持っていると断定し、イラクを攻撃しましたが、実際には持っていませんでした。この「うそ」で始まった戦争でイラクでは10万人を超える人たちが死んでいきました。
当時のブッシュ米大統領は、テレビのインタビューで、にやにや笑いながら、「持ってなくてもイラクに民主主義をもたらしたから良いんじゃないか」と答えたんです。
そして次は、シリアに対し、米国は、同じ主張を繰り返します。「シリアが大量破壊兵器を持っている」
そして、シリアへの攻撃が始まりました。

 
 
 

「うそ」の戦争に加担した日本政府のありかたを爆笑問題の太田さんが、当時、小泉政権で要職についていた安倍晋三さんを追及します。お聞き逃しなく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

軍国主義国家を生き抜いた日本画家 堀文子さん「戦争が終わると、みんな反対してたって言うんです‥」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひめゆり学徒隊