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この動画をあげた直後、多くの医師から「危険すぎる!」と嵐のようなバッシングを受けました。 

 

でも、彼らの言うことは正解だったのかもしれません。 

 

彼はその後ムセては発熱を繰り返し、飲み込み力もどんどん落ち、結果10ヶ月後に天国へ旅立ちました。   

 

僕は医師としては殆ど何も出来ませんでした。 人として、彼の友人として、「最後まで食べたい」という希望を叶えてあげられたことが唯一の救いです。   

 

現代の医師として僕は「失格」と非難されるかもしれません。でも僕はそれでいいと思っています。   

 

医師として自分に嘘をつきながら生きるより、人として自分に正直に生きていたいから。