2024年5月13日の記事
ベルギー政府は、セックスを拒否する売春婦と交渉します。
ベルギーは2022年に売春を合法化しました。個人事業主(フリーランサー)として働くことを認めています。
ベルギー政府は、いわゆる「ポン引き」と呼ばれる人たちを介し、売春婦と交渉を開始する。
5月初めに可決された法律は、売春を接客業の従業員として分類し、健康保険、年金、失業手当、休暇、産休の権利を与えています。
売春婦たちの労働組合は、上記の新しい法律を歓迎している。
しかし、問題となっているのは、売春婦が顧客とのセックスを拒否する場合である。
この問題の解決のために、ポン引きが仲介役になろうとしている。
ベルギーでは、約3.000人の人たちが、セックスワーカーとして働いているというが、研究では、その10倍と見られている。
また、ベルギー警察は、2万6千人が売春婦として働いており、そのうちの約80%が、他国の人身売買組織が絡んでいると見ている。
select by Rael Maitreya
<ブログ主のコメント
ベルギーというひとつの国家が、売春を合法化しているという事実があります。
日本も合法化し、ベルギーよりも、もっと安心して、安全に合法化すべきだと言いたいです。
ポン引きでなく、行政などによる第三セクターで、責任をもって、仲介役を担って、気軽にレストランを利用するのと同じように、不安を与えることなく合法化します。
ベルギーが行っているように、年金、健康保険などの社会保険を充実させます。
総じて、安全な環境の中、女性たちの働き口を広げること、何よりも女性たちが、パートナーの顔色を伺う必要のないように、奴隷からの解放です。女性解放運動ととらえてもらっても構いません。意図することについては、以下、3つの関連記事を参考にされて下さい。
誰か、その必要を強く感じる人の中から、この運動(売春の合法化)を推し進める人が出て来ることを願っています>
関連記事
売春を合法化すべきです。
レストランを利用するのと同じように、社会の一部とすべきです。政府によって委託した会社が、利用する両方を登録・管理し、事件、事故がないように、賃金の未払いがないように、法制化し、女性がひとりでも生きていける社会を、緊急に、まずは整備します。