米、対イラン報復に参加しない意向 大統領がイスラエル首相に伝達

[ワシントン 14日 ロイター] - バイデン米大統領はイスラエルのネタニヤフ首相に対し、イランに対するいかなる対抗措置にも
米国は参加しない
と伝えた。ホワイトハウス当局者が14日に述べた。

 

 

 

 

 

動画↓(表示されない場合は再表示して下さい)

 

 

バイデン政権が、イスラエルによる「イランへの報復攻撃に参加しない」と表明したことで、とりあえず、第三次世界大戦への危機は、一時的に遠のいた。

イランとイスラエルの本格的戦争は、日本や、その他の世界に“石油が届かない”事態を迎えることが懸念されています。

ペルシャ湾が戦場になるだろうから。

バイデン政権は、本格的な両国の戦闘が、世界経済そのものに、アメリカ経済にも、直接影響を与えることを知っている。だから、イスラエルの攻撃的な姿勢に、うんざりしている様子。

イスラエルのネタニヤフ政権は、バイデンが、報復に加担しないと表明したことで、衝撃を受けているでしょう。

ですが、これを一件落着ではなく、イスラエルは、単独でも、イランに対し核攻撃を仕掛ける可能性が残されています。

これが、世界核戦争へのはじまりと世界各国が恐れる理由です。

ここまで切羽詰まっていることを日本の大衆は知らない。

 

 

 

 

動画↓(表示されない場合は再表示して下さい)

操り人形にすぎない日本の内閣総理大臣は、すばやくディープステイトの国であるイスラエルへの支持を表明

 

 

 

 

 

 

 

 

関連記事

イスラエルは米国を中東の紛争に引きずり込もうとしている=バイデン氏