市民と抱擁し、撤退していくワグナー(民間銀自組織)の兵士たち

ロシア政府と、ワグナー代表のプリコジンの仲介役をしたのが、ルカシェンコ大統領だと報道されています。プリコジン氏はベラルーシに移動し、ワグナーの兵士たちは、罪に問われないという。

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スーパーで市民に交じって買い物をするワーグナーの兵士

 

 

 

ワグネル」グループのリーダーに対する刑事手続きは撤回される。彼は「ベラルーシに行く」だろう、とクレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は語った、とタス通信は伝えている。

▪️ペスコフ報道官はまた、当初プリゴジンの武装反乱に参加することを拒否していた「ワグネル」グループの戦闘員の一部は、ロシア連邦国防省と契約を結ぶと指摘した。

▪️クレムリン報道官はまた、ロシア連邦当局は、反乱に参加したワグネル派について、前線での功績を考慮し、起訴しないと指摘した。

▪️ペスコフ報道官はまた、反乱に関連して発生した事態が、ウクライナにおける特別軍事作戦の実施に影響を与えることはないと述べた。

▪️プリゴージン氏との交渉中、ロシア連邦国防省内の人事異動の話はなかった、とペスコフ氏。