日本は完全に「ただの将棋の駒」になります。

日本、東京にNATO連絡事務所開設する方向へ=冨田駐米大使

[ワシントン 9日 ロイター] - 冨田浩司駐米大使は9日、日本は東京に北大西洋条約機構(NATO)の連絡事務所を開設する方向で動いていると述べた。

日経アジアは3日、日本とNATOの関係筋の話として、NATOはアジア地域での連携を促進するため2024年中に東京に連絡事務所を開設すると報じた。

冨田大使はワシントンのナショナル・プレス・クラブが主催したイベントでこの報道について質問され、パートナーシップの強化に向けた取り組みの一つだと指摘。最終的に確認していないとしながらも、その方向に向けて動いていると述べた。

 

 

 

中国が、台湾を攻撃してくれるように、そうしなければならない理由を中国に突きつけながら、あとは、中国が台湾を攻撃するのを待つだけとなりそうですか?

ロシアがウクライナに進軍しなければならなくなったように。

 

この戦争に巻き込まれて、日本は、医療や福祉、教育などと言った状況ではなくなります。とんでもありません。日本のお金は、台湾での有事に対し、軍事物資を死ぬまで送り続けることになるでしょう。国民の生活だなんて、後回しです。今のヨーロッパを見れば分かる通りです。

 

日本政府は、ほんとの意味で、英米帝国の「ただの将棋の駒」です。従順な“ポチ”です。

世界支配ごっこという、驚くほどバカげた“戦争ごっこ”に巻き込まれます。

 

 

 

 

「ウクライナ負ければ、次は台湾」 ポーランド首相

 【ベルリン時事】訪米しているポーランドのモラウィエツキ首相は13日、シンクタンクのイベントで演説し、「ウクライナが打ち負かされれば、中国が台湾に攻撃するかもしれない」と述べ、ロシアのウクライナ侵攻で、力による現状変更の前例をつくってはならないとの考えを強調した。「ウクライナと台湾情勢には多くのつながりが見いだせる」とも語った。
[東京 14日 ロイター] - 日本と台湾の交流を進める超党派議員連盟「日華議員懇談会」の木原稔・事務局長(自民党衆議院議員)はロイターとのインタビューで、仮に台湾有事が起きれば日本はウクライナ戦争で避難民を保護したポーランドの役割が求められるとの見方を示した。

 

 

 

 

 

台湾有事が始まれば「日本はポーランド」

在日米軍司令官のジョエル・ボーウェル少将

動画↓(表示されない場合は再表示して下さい)

今のポーランドが、ウクライナ戦争での後方支援基地化していることと同様に、日本は、台湾で戦争が始まったら、武器庫となりそうです。ポンプのように、日本から、台湾に軍事物資を送り続けます。

私たちの世界は、“破滅”に向かっています。