気象庁の台風情報より
台風の中身を見ると、
大したことないんですよね。
降水量と、風向と、風速を見て下さい。
この台風の強さがわかりやすいです。
弱い台風の様子。
海水浴はアウトです。
観光客の方が、
台風が近くにいても、泳ぎに行く人が
いますが、毎年のように、
溺れて、死亡事故が起きています。
シュノーケルをつけての事故が多い。
波が荒れているので、
シュノーケルに水が入ってくるんです。
沖縄社会が、台風にどう対応するのかの
ひとつの目安として、活用して欲しいのは
バスの運行情報です。
テレビの、台風情報のテロップも出ていません。
今のところ、バスを止める予定はないようです。
ということは、
この台風、まともな台風ではなさそう。
沖縄本島での暴風警報の可能性
よく見ると、18時付近に「中」と表示されています。
暴風警報が出ると、沖縄社会は、お休みになります。タクシーもバスも、モノレールも全部、お休みになります。
詳しくは、気象庁の台風情報をご覧ください。
注:沖縄の人の「弱い台風だね」と言うのと、内地の方の感覚はちょっと違うと思います。