ドネツクへのミサイル攻撃直後の現場です。ロシア側が救助しています。

テレビはロシアがミサイルを撃ち込んだと非難しています。

(ドネツクはロシア側勢力の支配下にあって、救助に当たっているのは、ロシア軍と、ドネツク軍と見られます。ドネツクはウクライナから独立宣言(2014年)し、ドネツク共和国としてロシアに認められ(ロシアが独立を承認したのは今年2月)、ロシアに救助を要請し、ロシアが支援に乗り出したものです。

 

ドネツク地方の人たちはもともと、ロシア系で、ロシア語を話します。この、東部ウクライナの人たちが、8年間に渡って、ウクライナ側から攻撃を受け、8年間で1万数千人が死亡したと言われています)

 

 

 

救助に当たるロシア軍の指揮官

 

 

 

※こちらの映像は、爆撃直後の映像で、死傷者が、そのままカメラに映っています。血を流しています。身内と思われる人が遺体の側で泣き叫んでいます。

見る方は、覚悟して見て下さい。

 

動画↓閲覧注意。

 

 
これをテレビは、ロシアがやったと報道しています。
 
 
 
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