Nobby Raelian

訳:

<ウクライナにはネオナチ連隊があり、正式な軍隊と関係をもっている>

アゾフ特殊作戦分遣隊は右翼過激派、ネオナチのウクライナ国家警備隊で、アゾフ海沿岸地帯のマリウポリに拠点を置いています。2014年6月に親ロシア分離主義勢力からマリウポルを奪還し、初の戦闘を経験しました。アゾフは当初、ウクライナ危機下の2014年5月5日にボランティア民兵として結成されました。2014年11月12日にアゾフはウクライナ国家警備隊に組み込まれ、それ以来メンバーは全員、ウクライナ国家警備隊の契約兵として勤務しています。

2014年、連隊は拷問や戦争犯罪、ネオナチへの支持、連隊自身による関連シンボルの使用などの疑惑が浮上し、悪評が広まりました。アゾフ大隊の代表者は、このシンボルはスローガン「Ідея Нації」(ウクライナ語で「国家理念」の意)の略称であるとし、ナチズムとの関連性を否定しています。

2014年、連隊の広報担当者は、部隊の10~20%程度がネオナチであると述べています。

2018年、米国議会で可決された予算法案の条項により、白人至上主義的な思想を理由にアゾフへの軍事支援が阻止されましたが、2015年には同団体への同様の支援禁止が議会で覆されました。

連隊のメンバーは22カ国から集まり、それぞれがさまざまな経歴を持っています。

 

select by Rael Maitreya

 

<ブログ主のコメント

2014年に米国の工作により、当時の民主選挙で当選した政権は倒され、現在の米国が操縦しているウクライナ政権が発足しました。米国により政権転覆された事実がここにあります。

ウクライナのガスは、ロシアから送られており、プーチンは、現在も、ウクライナへのガス供給をとめていません。

この冬にガスをとめるとどうなるのか、ロシアが配慮しています。

ウクライナは、現在も、ガスも電気も、インフラは破壊されていません>

<日本のテレビでは、悪者とされている「IS」などのテロ組織は、米国政府自身が作り上げて、自由への敵として登場し、米軍が、これをやっつけるために戦っているというイメージが広がっていますが、ISを使って、シリアを破壊し、シリア軍に痛めつけられたISを米軍が保護し、再編成していることは、広く知られています。日本のテレビでは決して伝えません。同様に、ウクライナには、なぜか、外国人部隊が存在します。

ウクライナ現政権は、完全に米国の支配下にあります>

<ISが米国によって編成され、現在も、シリア攻撃に利用されていることは、米国国内の識者たちによって、指摘されています。そのひとりが、トランプ政権発足時、トランプの右腕として登場したフリン元米国情報部中将です。暴露した彼は、トランプの大統領補佐官となって1か月ももたず米国を実効支配する体制側に追放させられます。その数年後、トランプも不正選挙によって追放させられます。米国政府がのっとられています。ドルを牙城にしている超富裕層の銀行家や資本家たちに>

 

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