Nobby Raelian

抄訳:

<テキサス州知事のアボット氏は、民間企業を含むすべてのワクチン義務化を禁止し、ワクチンは「効果がある」が「任意」でなければならないと主張>

テキサス州知事のグレッグ・アボット氏は、民間企業を含む州全体でのワクチン接種の義務化を禁止する命令書に署名しました。これは、アボット氏自身はワクチン接種に賛成ではあるものの、人々の意思に反してワクチン接種を強制してはならないと主張しているためです。

月曜日に署名されたアボット知事の命令書では、「テキサス州のいかなる団体も、宗教上の理由、医療上の理由、その他『個人の良心』に基づく理由を問わず、ワクチン接種に反対する個人に対して、Covid-19ワクチンの接種を強制することはできない」とし、違反者には最高1,000ドルの罰金を科すとしています。

アボット氏は声明の中で、「Covid-19ワクチンは安全で効果的であり、ウイルスに対する最善の防御策である」としながらも、「任意であるべきで、決して強制してはならない」と付け加えています。

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アボット知事のワクチン義務化に対する動きは、米国で最も声高にワクチン義務化に反対しているフロリダ州のロン・デサンティス知事の同様の取り組みを反映しています。先月、デサンティス知事は、雇用条件としてワクチン接種を要求する州機関に対し、最高5,000ドルの罰金を科すと迫り、フロリダ州では、ワクチンは「誰でも入手できるが、誰にも義務化されない」と主張しています。同知事は、州と民間の両方の機関でワクチン「パスポート」を禁止するだけでなく、公立学校を含む多くの場面で、マスクの着用を義務付けることを禁止し、激しい法廷闘争を展開しています。

 

 

 

 

 

<同じ人間がやっていることです。日本の政治家のみなさん。聞こえていますか? ロックダウンや、ワクチンパスポートなどと、米国の顔色を伺っている大先生のみなさん。同じ人間が、同じ政治家が言っていること。やっていることです。命をかけて、民衆を守ろうとしているんです!

これらの人たちと言うのは、民衆を犠牲にして、自分の立場を守ろうとはしないんです。本物のリーダーなんです!

それこそ、私たち民衆の税金から給与を受け取る資格がある者だと認めることが出来ます>