mRNAワクチンを打った人はあきらめないで!解決策第3弾 断食とオートファジーの関係(その2)

※この記事は、前回の記事↓

mRNAワクチンを打った人はあきらめないで。ジュディ・マイコヴィッツ博士が解決策を指南

 

 

↑この記事で、セネフ博士が指南している解決策について、より細かく分析したものになります。(研究者でもない素人の私個人によるもの)

スパイクタンパク質の毒性に対抗するために、セネフ博士はオートファジー(自食作用)の促進を提案している。オートファジーを促進することで、スパイクタンパク質の消化と除去が可能となる。

上記の助言から、下記の記事を見つけました。断食が、体内のオートファジーを促進する。

その2になります。

動画↓クリック

【10分でわかる】「空腹」こそ最強のクスリ 【オートファジー最強】

 
※ちなみに、私は1週間に2回、24時間の断食をしています。途中なまけたこともありますが、だいたい30年以上続けています。
40℃ほどの高熱を出して肺炎になったときも、断食で治しました。(当時の医者は、「危険だからやめなさい」と言いましたが、レントゲンで影が亡くなっているのを私が示して、「断食で治りましたね」と言いました。彼は無言でした)
土曜日の昼食を食べた後は、日曜日の昼食まで、水だけで過ごします。ミネラルウォーターをその間に2~3リットルほど飲みます。
慣れてくると、どうってことありません。
断食後は、宿便も出てきます。身体が良くなっていくのを感じます。食べ物によって、体に負担をかけないので、体が楽になります。30年ほど前は、断食の科学的効果を伝える記事も少なかったのですが、今では、たくさん出てきました。
断食を病気の治療としているクリニックも日本に存在します。海外はもっと多いと思います。インターネットの検索で、「断食療法」「クリニック」で打つと、いくつものクリニックが出てきます。
ただし、保険が効きません。
24時間以上の断食はリスクを伴いますから、経験豊富なドクターのもとでやることをお勧めします。
やり方を覚えれば、自分で自宅でやれます。
ちなみに、友人は、カナダの断食クリニックに入院し、ドクターのもと、胆石が肛門から出ることに成功しました。
こういうことを書くと、精神世界のお話しに聞こえるかも知れませんが、とんでもありません。立派な科学です。ちゃんとした医療施設でやりました。
 
断食のからくり
結局は、自分の体の中にある「治癒力」「免疫力」ということになると思います。断食は、食べ物が入ってこないので、体が、自分の身体を治癒することに全力投球できるということです。
食べ物が入ってくると、消化、吸収にエネルギーを奪われるから。
食を絶つと、体の悪いところを治そうと、体が動き出すということ。
私たちの身体こそが、最強の医者だということです。
 
話を戻して、セネフ博士は、オートファジーの促進によって、ワクチンで体の中に入れてしまった毒を排出する効果に、期待していると書かれていますが、断食は究極のオートファジー促進法になると思います。