ドイツの研究者の化学繊維のマスクについての分析結果が記事として取り上げられていました(『Exclusive: Chemical cocktail found in face masks』 Ecotextile News magazine , 01 April 2021)

『発ガン性物質のオールスターだらけのマスク😷

環境や人体内で分解されない化学物質「PFAS」(パーフルオロアルキル化合物およびポリフルオロアルキル化合物)

この物質はすでに米国の水道水で検出されている発癌物質です。

この有機フッ素化合物は水や脂をはじくため、マスクが呼気や汗が染み込むのを防ぐ用途で重宝されています。

“使い捨ての不織布マスクは紙でできていると思われがちですが、一般的にはプラスチックの一種である「ポリエステル」「ポリプロピレン」や「ポリエチレン」などの化学繊維を接着剤などを成型して作られています。”

“この化学繊維を製造するにあたって必要なのが各種の添加物なのですが、その中には環境ホルモン物質として作用するビスフェノールA、スチレン、フェノールなどが含まれているのです。”

さらにこの有機フッ素化合物を結合(架橋)させるために使用されている、発癌物質である2‐ブタノンオキシム(2-Butanone oxime)、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒドなども検出されたといいます。

これらの発癌物質オールスターが鼻や口に接触しているのです。


https://loudminorityjp.hatenablog.com/.../2021/04/04/220832

 

 

 

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