【武田邦彦】※悲報※アメリカが終わった…どんなに辛くとも日本人はこの現実と正面から向き合わなくてはいけません

<日本も既に支配されていますよね。ですが、自分のために、自分の子どもたちのために、これから生まれてくる子どもたちのために、怖がっていてはいけないんです。
正しい世界。愛と希望溢れる世界を目指すなら、立ち上がる必要があります。ガンジーや、キング牧師がやってきたことを忘れてはなりません。
民衆が立ち上がれば、軍隊も、どのような暴君もひれ伏します。民衆のパワーこそが、最強なんんです。非暴力による不服従運動こそが、最強で無敵なんです。
米大統領選で、どうも、不正選挙が行われ、とんでもないことが米国で起きています。トランプ派は今後、どのように扱われるか分かりません。
もし、米国民の数千万人もの人たちが、街頭に出て、ハンガーストライキを始めたら‥‥
不正選挙を正し、今の米国の政治の闇を追求していたら、
米国で革命が起きるんです。
すべてがひっくり返るんです。
正しい世界を熱望するなら、恐れてはならないんです。
たとえ、殺されようともです。
イタリアで起きています。政府の閉店命令を無視して、イタリアのレストランたち数万店が、店を開け始めました。さらに多くの店がオープンするなら、政府が従うようになるんです。
彼らが一番気にしているのは、「票」であるからです。次回の選挙で自分たちの立場が危なくなるぞと、感じたら、すぐに撤回します。みんなで、より多くの人たちで立ち上がる必要があります。
日本の自粛も、少数派の飲食店を犠牲にして、「自分は良ければいいよ」だなんて、非情なことを言う人はいないでしょう。一部の人たちを犠牲にすることで、次は、自分の番に回ってくるんです。多くが個人経営の飲食店を潰して、失業者を増やして、自殺者までも増産させる政策に、「NO」を突き付ける必要があります。多くの国民に支持されないことが分かれば、政府はすぐに撤回します。
結局のところ、自粛をして、非常事態宣言をして、痛くもかゆくもない人たちによって、これらのことが推し進められています。もし、国会議員や知事たちが、非常事態宣言することで、自身の給与がなくなるというのなら、最初から、そういう手段を使うことはなかったでしょう。
別な方法を探していたことでしょう。
少数派の飲食店や、その他を犠牲にして、多数派を救いましょうだなんて政策を支持してはいけません。
声を出して、立ち上がる必要があります。少数派を救うことで、自分自身を救うことにつながっているんです。私たちはみな、つながっています。私たちはもともとひとつなんです。
自分のために、他人を犠牲にすることがあってはなりません。それは正しいことではありません。間違っています>
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