裁判所、仏「国民連合」ルペン党首に精神鑑定を命令

フランスの裁判所が、国民連合(RN、旧「国民戦線」)のルペン党首に対し、精神鑑定を受けるよう義務づけたと、ルペン党首がツイッターで明らかにした。

スプートニク日本

ルペン党首が2015年、「ダーイシュ(IS、イスラム国)」のテロリストらによって殺害された人々の処刑の様子を写した写真3枚を公表したことで開始された審理の一環として、裁判官がこのような決定を下した。

ルペン党首自身は、精神科医のもとに自らが送られたのは、テロリストらの活動を自らが非難したからだと述べ、「BFM TV」とのインタビューでは、精神鑑定を受けることを拒否すると発言している。

https://jp.sputniknews.com/europe/201809215364716/

 

<たしか、シリア内戦に参加しているテロリストの殆どが、フランス人だと以前にアサド大統領が発表していました。そして、テロリストだと思って捕虜にしてみると、フランス正規軍兵士たち100人がつかまるという珍事も起きていました。シリアの戦場にて。

 このルペンさんは、フランスは、アメリカの奴隷ではないとして、EUやNATOから脱退すべきだと公言している勇気ある人物です。正しいことを言う人は、精神病院に入れられようとするのでしょうか>

 

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