ミニ氷河期は「2015年にすでに始まって」おり、今後「200年から250年間続く」

ミニ氷河期は「2015年にすでに始まって」おり、今後「200年から250年間続く」というロシア科学アカデミーの科学者たちの主張が公開された

投稿日:2016年11月5日 更新日:

世界最大級の学術データベース「サイエンスダイレクト」に掲載された論文

sciencedirect

 

関東なども、すっかり朝晩が寒くなり、「1カ月くらい前まで暑いとか言ってた気がするのに」というような感じで、どうにも秋を吹っ飛ばして、夏から冬にダイレクトに突入した気配もないではない感じの最近です。

メダカや外で飼っているいろいろな水生の生き物を家の中に入れる準備をしたり、植物なども部屋に入れ込んだりと冬の準備もわり楽しいものですが、しかし、

「これがずっと続いたら、やっぱりイヤだな」

というようには思います。

まあしかし、睡蓮鉢の水が冷たくてイヤだとか、そういう個人的な問題は別として、「寒冷化の懸念」は常に現在の地球にまとわりついています。

今回は冒頭に貼りました最近のロシアの学術的主張である「すでに地球は小氷期(あるいはミニ氷河期)に突入している」をご紹介したいと思います。

つづきはこちら↓

https://indeep.jp/new-little-ice-age-has-begun-lasts-200-years/