上を走るのがアメリが空母。こちら側が「いずも」

日本はこういう空母型の船を国民の知らぬ間に数隻も保有しています。空母に改装しようということは、攻撃能力を加えようということです。子どもの戦争ごっこの方がまだよいです。

もはや日本国憲法もただの紙切れになってきました。

世界が戦争へひた走っています。

爆弾が落とされて光る閃光の中に、死ぬ人がいることを私たちは忘れてはなりません。

決して忘れてはならないし、許してはいけないのです。

争いのない科学の恩恵による“労働のない世界”を私たちの子どもたちに残したいのであれば、世界がひたすら、最後の戦争に向かっていることに「NO」と叫び続ける必要があります。

何度も書きます。次の戦争では、人類は生き残れません。

 

護衛艦「いずも」空母化…離島防衛の拠点に

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171225-00050161-yom-pol

政府は、海上自衛隊最大級の護衛艦「いずも」を、戦闘機の離着艦が可能となる空母に改修する方向で検討に入った。

 自衛隊初の空母保有となり、2020年代初頭の運用開始を目指す。「攻撃型空母」は保有できないとする政府見解は維持し、離島防衛用の補給拠点など防御目的で活用する。米軍のF35B戦闘機の運用を想定しており、日米連携を強化することで北朝鮮や中国の脅威に備える狙いがある。

 複数の政府関係者が明らかにした。いずもは、広い甲板を持つ空母に似た形状の護衛艦で、全長248メートル、満載排水量約2万6000トン。ヘリコプター14機を搭載可能とされる。空母化すれば、F35Bを約10機搭載できる見通しだ。

 改修では、F35Bのジェットエンジンが発する熱に耐えられるように甲板の耐熱性を上げる。