自由をふりかざす国は、なりふりかまわず自由に自分よりも弱い国に戦争を仕掛けようとしています。
アメリカでは国の機関が、国民のインターネットというプライバシーを監視し、
それを告発されたら、機密漏洩で、CIA元職員を逮捕しようとしています。
なるほど、国民を監視することを正当化する政府は、
シリアを攻撃することも、正当化しようとしています。
リビアが同じように攻撃されました。
シリアが倒されると、また次に、どこかの国が、内乱を理由に戦争を仕掛けられるでしょう。
国際社会は、無法地帯化しています。
このまま行くと、この世界は、滅びることになるでしょう。
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE95D08B20130614?feedType=RSS&feedName=worldNews&utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+reuters%2FJPWorldNews+%28News+%2F+JP+%2F+World+News%29
[アンカラ/ベイルート 14日 ロイター] - 13日にシリアの反体制派への武器供与を決めた米政府は、シリアに飛行禁止区域を設定することを検討している。西側外交筋が14日明らかにした。
ある外交筋は「反体制派を支援するために飛行禁止区域を設けることを米政府は検討している」と述べた。シリア南部のヨルダンとの国境近くに限定的な禁止区域を設定する案が挙がっているという。
オバマ政権はこれまでにシリアに飛行禁止区域を設定する可能性を排除していないが、近く決定する計画はないとしている。
大統領補佐官(国家安全保障担当)への就任が決まっているスーザン・ライス米国連大使は「複数の選択肢を排除していないが現時点で何の決定もしていないことをわれわれは明確にしている」と語った。