明日、日曜日、午後2時から、国際通りで、デモ行進を行います。

私が参加する日本ラエリアン・ムーブメント沖縄支部が主催して行います。

沖縄県知事が、東日本大震災のがれきを、沖縄の各焼却場で受け入れることを検討しました。



がれきを焼却することで、放射能を再び、煙突からばらまくことになります。

それを私たちは吸引することになります。

そればかりか、

土壌にまかれることで、今後の農作物や、海産物にも、すべての食べ物や、ダムの水にも

放射能がまかれることになります。


日本政府は、安全値をもうけていますが、今まで、この日記で紹介してきた海外の研究者が指摘しているように、

放射能の問題は、人類にとって未知の領域であって、どこからどこまでが安全だと言い切れるものではないという認識を支持します。

がれきは、全国の焼却場で燃やそうとするのでなく、
福島原発近くを深く掘って、そこに埋めるのがベストだと考えています。

がれきは、もはや、放射性廃棄物と同じ扱いをしなければなりません。

東京など、既に、あちこちの焼却場で、がれきの焼却が始まっています。

これらの住民は、これから起こる最悪の事態を想定する必要があると、
訴えます。