2023年12月2日(土)久しぶりにCB125Rのエンジンを始動しようとしましたが、セルが元気なく少ししか回転せずエンジンがかかりませんでした。

 

原因はCB125Rに乗っていないからです。今年の7月7日バイクセンター春日部へ強制保険の更新に行ったきりです。エンジンもここ3ヶ月はかけていませんでした。そう、カブちゃんが楽しくて、カブちゃんばかり乗っていました。CB125Rは物置に閉まってあるので、出すにはスロープが必要でめんどくさいのです。

 

 

キーをひねるとこんな感じ、表示部・ライト・ポジションランプは元気良く作動していますが、セルボタンONでキュルで終わりでした。通常はキュルキュルキュルでエンジン始動となります。この状態なら押し掛けでエンジンかかると思います。127kgの車体だから私でも行けると思います。

 

 

シートとタンクカバーを外しますが、かなり面倒くさいです。

 

 

その後、タンクを持ち上げバッテリーカバーを開けると、このように固定できます。

バッテリーにアクセス可能となり、充電器を接続します。

 

 

現状を確認しようと充電器を接続、以下の値でした。電圧は低いですが、バッテリー容量は90%でした。

 

 

充電後、約10分でFULになりましたが、状況は同じでエンジンかかりませんでした。

 

 

マニュアルを読み直し、FULになってもそのまま接続するとパルス充電が継続とありました。その後、3時間放置しましたら、エンジンかかりました。

 

 

そして本日(12月3日)、チョイ乗りしようと思いエンジンかけたら、やっぱりキュルで終わりました。

 

春になったらバッテリー交換でCB125R復帰させます。ごめんネ四国の供CBちゃん