神楽坂「うを匠 鱻(せん)」で食事を! | とんとん・にっき

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魚を三つ並べて「鱻」、せんと読みます。これだけでも魚が美味しいお店だと分かります。神楽坂で昼食を食べようと思ったが、なかなかいいお店が見つからず、知り合いの地元の不動産屋のおやじさんの紹介で、このお店を知りました。


ちょうどお昼時で最初はカウンター席に座りましたが、ほどなく2人掛けの席が空き、ゆっくりと座ることができました。たのんだのは「季節の八寸昼会席 紫」でした。次々と出てくる料理を、説明を聞きながら美味しく食べました。最後にあさりご飯が出てきましたが、お味見程度に少しにしてもらいました。いつの間にか生ビールを2杯、飲んじゃいました。日本酒もたくさん置いていますし、器もいいんですね、このお店は!写真は撮りましたが、料理の名称は一度聞いてはいますが、分かりません。


昆布と鰹の出汁に、表面を軽く焼き上げ、旨味を閉じ込めた天然鯛を丸ごと一尾、山形米「はえぬき」と一緒に、信楽焼きの土鍋で炊き上げた、このお店の名物「鱻の鯛めし」も食べてみたいですね。また行きたくなるお店です。メニューには「目で楽しみ、舌で喜び、心で和む、その日獲れたての魚を使ったご馳走」とありました。










「うを匠 せん 神楽坂店」食べログ