本日のアメリカのFRB(連邦準備制度理事会)とFOMC(連邦公開市場委員会)
の会合の結果については、具体的な情報がまだ公開されていない。
しかし、最近の動向を見ると、政策金利は一定の範囲で維持されています。
具体的には、上限金利は5.50%、下限金利は5.25%となっています。
FOMCは米国の金融政策を決定する会合で、年8回の定例会合と、
必要に応じて臨時会合が開催されます。
会合の結果は、経済成長率・失業率・物価・政策金利水準の見通しなどを発表!
この発表で日本の株価を含め世界の株価が大きく動きます!
銀行関係者も今日は酔えない日でしょう(笑)
現在22:00時点の日本の日経先物は200円近く上昇しており
ダウの平均先物も300$高! 日本の国際や米国債は大きく下げています。
金利緩和観測の先読みです。
銀行株が大きく売られ、株が第二弾の上昇に転じるのか 運命の分かれ目です。
明日も良い一日をお過ごしください!!