備忘録:大江文学 個人は世界を揺さぶった! | とんとん・にっき

備忘録:大江文学 個人は世界を揺さぶった!

僕自身のための備忘録です。

 

以下、新聞記事の切り抜きと、2冊の著作です。

 

朝日新聞:2023年3月22日

 

 

長男の光さんとともに(1992年11月)

 

繰り返した自由に語り合う大切さ 今も響く声

 

文学を通じて政治に参加しえる

現代日本はあいまいさの二極に

大江さんが残した言葉

 

東日本大震災後の14年に刊行

「大江健三郎自選短篇」

岩波文庫(岩波書店)

(2014年8月19日第1刷発行)

839ページもある分厚い文庫本です。

 

短編、戦後の精神表現

大江健三郎が自選集

 

大江健三郎最後の創作

「晩年様式集(イン・レイト・スタイル)」

株式会社講談社

(2013年10月24日第1刷発行)

 

苦悩の影に人類の希望

 

朝日新聞:編集委員 吉村千彰

 

大江健三郎さん新作「晩年様式集」

読売新聞:編集委員 尾崎真理子

今後、日本人が担う「忍耐」

 

「晩年様式集(イン・レイト・スタイル)」

大江健三郎(著)

朝日新聞読書欄書評

(評)佐々木敦

2013年11月24日

絶望でなく希望 深く透明な感動

 

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