「丸の内ストリートギャラリー」! | とんとん・にっき

「丸の内ストリートギャラリー」!

ある晴れた日曜日、天気がよかったので、丸の内をぶらぶらしてきました。

 

丸の内ストリートギャラリーとは?

 

「丸の内仲通り」はJR東京駅を通る線路と平行に、晴海通りから永代通りを結ぶ約1.2kmの通りです。「丸の内ストリートギャラリー」として彫刻が設置されたのは1972年、今年2022年は50年目になりました。

 

丸の内ストリートギャラリーは芸術性豊かなまちづくりを目指した、三菱地所株式会社と公益財団法人彫刻の森芸術文化財団が丸の内仲通りを中心に現代アーティストの作品と彫刻の森の所蔵作品を展示したものです。

 

展示作品は数年に一度入れ替えをしていて、50周年を迎える2022年に4年ぶりとなる新作の設置や一部作品の入れ替えが行われました。(現代作家の新作5点、継続作品2点、入れ替え作品12点の、合計19点の展示)

 

「丸の内仲通り」銘板

 

「丸の内仲通り」

 

展示作品を鑑賞

それでは、日比谷駅から大手町駅へ向かうコースに沿って19点の展示作品を鑑賞していきながら、作品の鑑賞ポイントもチェックしていきましょう!

 

キム・ハムスキー(ヴェトナムーフランス」
「ルネッサンス 1985」

 

ジム・ダイン(アメリカ) 「展望台 1990」

 

中谷ミチコ(日本)
「小さな魚を大事そうに運ぶ女の子と
金ぴかの空を飛ぶ青い鳥 2022」

 

中谷ミチコ(日本)
「小さな魚を大事そうに運ぶ女の子と
金ぴかの空を飛ぶ青い鳥 2022」裏面

 

草間彌生(日本) 「われは南瓜 2013」

 

澄川喜一(日本) 「白のマスク 1969」

 

H&P.シャギャーン(日本)
「Matching Thoughts 2022」

 

「リーチ・マイケル」

 

舟越桂(日本) 「私は街を飛ぶ 2022」

 

舟越桂(日本) 「私は街を飛ぶ 2022」顔面拡大

 

名和晃平(日本)
「Trans-Double yana(Mirror)) 2012」

 

パウェル・クルバレク(スイス)
「ニケ 1989 1991」

 

イゴール・ミトライ 「眠れる頭像 1983」

 

ティモ・ソリン(フィンランド)
「日光浴をする女 1995」

 

ジュゼッペ・スパニューロ(イタリア)
「無題 1995」

 

ルイジ・マイノルフィ(イタリア)
「巨大な町 1987」
 
*見逃している作品がまだあると思いますが…。