TASCHEN版「エゴン・シーレ 真夜中の魂」! | とんとん・にっき

TASCHEN版「エゴン・シーレ 真夜中の魂」!

「TASCHEN版 シーレ」表紙

 

「アトリエのエゴン・シーレ」1915年
 
レオポルド美術館所蔵「エゴン・シーレ展」が、1月26日から、東京都美術館で開催されます。夭折の天才の作品が約30年ぶりに日本に集結するという。
これは見逃すわけにはいきません。
 
さて、その前に、僕が持っているTASCHEN版「エゴン・シーレ」から、エゴン・シーレの画像を、以下に載せておきます。

 

TASCHEN版「エゴン・シーレ 真夜中の魂」

©1993

 

構成は以下の通りです。

 

芸術家の自己

クリムトを乗り越えて

表現手段としての人物像

幻想的でしかも象徴的

心象風景

 

芸術家の自己

 

「頬に手をあてる自画像」1910年

 

「自慰」1911年

 

「予言者(二重の自画像)」1911年

 

クリムトを乗り越えて

 

「ゲルティ・シーレの肖像」1909年

 

「左足を高くあげた座る女」1917年

 

表現手段としての人物像

 

「軽蔑する女」1910年

 

「裸婦」1910年

 

幻想的でしかも象徴的

 

「闘士」1913年

 

「縞の服を着たエディット・シーレ」1915/16年

 

「死と少女」1915/16年

 

「家族」1918年

 

「母と二人の子供 Ⅲ」1917年

 

心象風景

 

「死の町 Ⅳ」1912年

 

「聖セバスティアとしての自画像」
(ギャラリー・アルノット)の展覧会のためのポスター」
1914/15年
 
レオポルド美術館
「エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才」
2023年1月26日(木)~4月9日(日)
東京都美術館