今、進次郎君の出馬会見やってます。

会見の冒頭で、すぐに解散選挙をやると約束しました。果たしてそれが吉と出るのか凶と出るのか?というところです。感想として、原稿読んでる時と、自分の言葉で質問に答える時の感じが違いすぎるのです。


彼は、原稿を読まずに自分の言葉で語る方が圧倒的に伝わるのだけど、自分の言葉で語り出すといきなり知性がなくなるのです。ですから全体的に安定感がなくなりました。

彼は総理大臣になるより、今は子育てをしている方が良いと思います。


これは、バカにしているのではなくて、「育て直し」といって、親にかまってもらえずに親になってしまった人は、子育てをしながら、子供に共感することで、気づきや成長があるのです。

また、自分が親からしてもらいたかったことを子供にしてあげて子供が喜ぶ顔をみて、自分も満足を得ることができる、ということがあるのです。


進次郎君の人気もこのまま少しずつフェイドアウトしていって欲しいと思います。喋る度に人気が落ちることを祈ります。😊


もう一つ、気になること、トランプさんなのですが、私は昨日、トランプは大統領にならない!と書いたのですが、

トランプさんは少し変化しているようです。


ところで、トランプさんは何故、撃たれたのに奇跡的に命が助かったのでしょうか?


私は、「まだやることが残っているから」というメッセージを受け取っていました。


あの時点では、トランプさんはやるべきことをやっていませんでした。暗殺未遂後、復帰して一番にやったことは、副大統領の選出です。ヴァンスを指名すると、噛みつくトランプから大人しいトランプになりました。


私はそれを見て、「おっ、分かってる?」と、思いました。しかし、民主党の新しい候補が、カマラ・ハリスと決まってから、トランプさんは元のトランプに戻りました。彼は男尊女卑の考え方が強いのかもしれません。


いずれにしろ、昔の「オレオレ」状態のトランプさんが今も続いています。

結局、意識は変わってないのだな、と思いました。


このままいくと、大統領選はトランプが負け、それに不満を爆発させた人々が内戦へ、というシナリオに向かうことになります。


しかし、ちょっと前から、イーロン・マスクさんがトランプさんの前に現れているのです。イーロン・マスクさんはトランプさんが銃弾に倒れた時すぐに、「トランプを応援する!」と名乗りを上げました。

実は、このタイミングには意味があります。

イーロン・マスクさんは民主党を支援したくなかったので、トランプさんを支援する側に回ったのだと思います。

トランプさんはマスクさんをどのように起用していくかで、内戦突入の未来が変わると思います。

果たして、トランプさんはイーロン・マスクさんをうまく使えるのでしょうかね?

結局、ここが大きなポイントなんですよ。


本当はイーロン・マスクを副大統領に指名しても良いくらいだった。そしたら、共和党は圧倒的勝利になったかもしれません。


カリスマ→ワンマン→誰のいうことも聞かない→周りと不調和


↑この運命をトランプ自身が変えていけるのかどうか、これがトランプさんの課題であり、トランプさんが奇跡的に助かった理由となるのです。これを勘違いしてしまうと、この先のシナリオはドボンとなるのです。

 

奇跡的に生かされた命を周りの人を生かすために使っていこう、とトランプさんが思えれば、神様から花丸がもらえると思います。


さて、トランプさんとイーロン・マスクさん、仲良く力を合わせることはできるのでしょうか?

アメリカの未来に影響を与えます。


今日は以上です。


今日も良い日になりますように

生かしていただきありがとうございます。