上川陽子外相が静岡県知事選の応援演説で「生まずして何が女性でしょうか?」という発言をされましたが、その言葉が切り取られ、大炎上しているのです。

かくいう私も、産んでない女性の1人ですが、たしかに聞いていて心地よくはありませんね。


そして今、上川外相は総理候補から脱落した、と言われてしまっているのですが、私はそもそもこの方に首相となる内なる情熱を感じていませんでした。鼻っからやる気などなく、ただ周りが騒いでいただけなのです。


むしろ突然話題になって、次の総理候補と持ち上げられ始め、挙げ句最後は突き落され、可哀想だなと私は思います。

上川外相は総理を狙おうなんて考えてなくて、みんなが担ぐならやってもいいよ、というレベルでしか総理の仕事は考えていなかったと思います。

なので、ちょうど良いオチになったのではないでしょうか?


数日前に、政治団体つばさの党の代表が選挙妨害で逮捕されました。つばさの党は右か左かというと、思いっきり左なのですが、今回の逮捕の流れをみていて、これから終わりの終わりがやってくるのだな、と感じました。


来月は都知事選もあります。どんな候補者がでてくるのか?どんな選挙になるのか? 

楽しみですね。私は小池百合子氏は立候補しないと思います。

次の都知事選にふさわしい人はどんな人でしょうか?私は、人間力のある人(アナログの人)が良いのではないかと思います。

馬鹿になれる人もいいです。

 

終わりの終わりが少しずつ近づいてきているのです。


今日も頑張りましょう!

よい