今朝もまた三度目のステルス介入があったと言われています。今年のゴールデンウィークは慌ただしいです。


これからどうなるのか?有識者がいろんな観測を立てているのですが、株式市場は緊迫した状況になるでしょう。


まず、先程更新された原田武夫さんのブログが興味深かったので紹介します。原田武夫さんは、過去にも紹介しているのですが、これから世界で何がおきるか、というシナリオ情報に詳しい方なのです。


ブログの中で原田武夫さんは、

今の急激な円安、また何かに弄ばれているような乱高下は、米中合作なのでは???

ということを述べられているのです。  


「米中は仲が悪いので、一緒に協力することなんてないでしょう!」というのは、私たちの思い込みであり、今は何が起きてもおかしくない状況です。世界の緊急時だからこそ、お金持ちの日本は大国に狙われるのです。


それを受けての日銀のステルス介入は「覚悟」を決めたという決意の現れですし、また、この攻防は長期戦となりそうなのです。



そしてまた、本日Xの投稿で、衝撃的な投稿を見つけてしまいましたので、紹介したいのです。

投稿主は、金持ち父さんで有名な「ロバートキヨサキ」氏なのです。

(翻訳機能ついてます)

キヨサキ氏は、いきなり、暴落が始まった、と言い切っておられるのです。


時間軸が、、、凡人にはよくわかりませんが😅、頭がいい人の世界観は、既に市場は暴落しているのでしょう。凡人の時間軸では、もう少し先の未来の話をしているのだと思います。

文章長いですが、興味深いのでぜひ読んで下さい。

 

 

これから起きること、日本は円安に追い込まれながら、日銀(財務省)は戦うのです。そして日本がとる最後の秘策は金利を上げるということになるのです。

日本が金利を上げることで、米中を皮切りに世界のマーケットが暴落する、というのです。


もちろん、日本も無傷ということはありません。ロバートキヨサキ氏はそのことについて話されているのだと思います。


市場が暴落したら、金銀ビットコインを買うように勧めています。ドル円ユーロ、ペソは買わないようにと言ってます。


今日の結論、日銀のステルス介入には限りがあり、長くは続けられない。しかし、この円安の流れの動きは長期戦になる。その時日本はどう動くのか?


注目なのです。


日本は追い込まれて、独自で道を切り拓くしかないのです。アメリカ追随路線はこのゴールデンウィークで切り替わるのです。日本国を守るために、日本人が勇気と知恵を出していく流れになっていくのです。



円安はどこまで続くのでしょうかね?


5月のテーマとなるようです。


今日も良い日をお過ごし下さい。