子供の名前というのは、たいてい両親や祖父母などがつけることが多いのですが、名前には、その人の人生の課題やテーマを象徴していると、言われているのです。


例えば俗に「幸子」という名は不幸せだ、といわれたりするのです。


かつてのヒット曲「SACHIKO」の中でも、

「幸せを数えたら片手にさえ余る。不幸せ数えたら両手でも足りない。、、サチコという名は皮肉だと、、、」

なんて歌われているのです。


このように、幸子という名前と並んであげられるのが「愛」のつく名前なのです。


この事実は、どう解釈すれば良いかというと、人生において「幸せ」または「愛」を獲得する事が人生の課題であるから、人生のスタートは、持たない状態から始まっている、と、考えるべきなのです。


ですから、この名前がつけられた人の人生は、自分の幸せや愛を追求し、獲得していくことが人生の最優先課題ですよ!という大きなメッセージがあるのです。


愛という名前がついた有名人というと、皆さんは誰を思い出すでしょうか?まずは福原愛さん、が出てきます。そして、本名ではないですが、私は、故飯島愛さんのことも思い出すのです。

そして最後に、今年、社会人になられました「愛子様」も思いだすのです。


重ねて言いますが、「愛」という名前がつけられた人の人生は、お金や名誉を追いかけるのではなく、愛を追いかけることが大事ですよ!忘れないでね!というメッセージが入っているのです。

愛という名前は「みんなから愛されるように」という願いを込めてつけられる事が多いのですが、私の分析は、


「みんなからは愛されてるのだけれど、真実の愛を見つける事が難しい。」と感じてる人が多いのではないか?


と、言いたいのです。


ですから、愛子様もこれから真実の愛を見つける事が人生の大きなテーマになる、と思うのです。  



さてさて、、、


これを受けて、話題がいきなり社会的な話題に飛びますよ⤴


愛子様の人生の目的が、真実の愛を見つける、というテーマであるならば、恐らく愛子様の結婚相手は、真実の愛で結ばれた相手なのです。愛子様の結婚は、恋愛結婚であり、お相手は自分で見つけてくる、ということなのです。本物のお相手が見つかるまでは、簡単に結婚しないのです。


これを、もっと穿ってみていきますと、

愛子さまの周りには、「政略結婚」の匂いがぷんぷんしてくるだろう、ということです。お見合いの話とか、これから数々の縁談話が持ち上がるのですが、愛子様は自分が決めた相手としか結婚をされないということです。



これから社会の潮流は、愛子様を女性天皇にするべく、法改正をしようとする動きもあるのですが、愛子様の人生は、仕事の責任よりも、真実の愛が大事なのです。ですから、結婚相手がみつかるまでは、責任ある大役は引き受けない、という事になるのです。


愛子様は独身の状態では、天皇になることはない、それが、名前から分かる、と、私は言いたいのです。


そもそも、法改正をして女系天皇を作ろう、と積極的に言ってるのは、リベラル勢、外国勢の動きなのです。特にイギリスは要注意でして、日本が女系天皇オッケーになったら、すぐさまイギリス王室から婿候補を送り込み、政略結婚させて、天皇家を乗っ取る算段なのです。



イギリス王室でさえ、天皇家のブランドは、喉から手が出るほど欲しいのです。

本当に、油断も隙もない世の中なのです。



現在、愛子様はお年頃になられて、ますます輝きを放っておられるのです。これからも、モテモテになっていくと思いますが、本人の心はどうなのでしょうか?

私の予測は、愛子様は、社会に出られて、いろんな男性と出会い、人がいかに物質欲やエゴで動いているかを知り、幻滅されていくと思います。父上のような男性と巡り合うことはなかなか難しい😅ということを知るのです。



さて、ヒット曲、SACHIKOの歌の続きですが、ばんばひろふみさんは、


「サチコ、思い通りに サチコ、生きてごらん」

と、歌ってるのです。


愛子様も、周囲の思惑に振り回されることなく、自分の意志を貫いて欲しいと思います。そしてその意志は、「愛」に裏付けされたものであること、が望ましいのです。


最後に今日の結論を書きます!

天皇家の課題、女系天皇を作るために法改正が必要なのでは?という問題ですが、


「法改正しなくても愛子様は天皇になる事が出来るので、男系のままで大丈夫だ。」と、私は言っておきたいのです。


皆さんも、自分の名前から人生の目的を考えてみてください。


思い通りに生きてごらん!


ですよ。

今日も良い日を