今の世界情勢の流れ、経済の流れ、どこまでも進む円安。


全ては1つの流れに向かっています。


日本よ、目覚めよ。


なのです。新しい秩序は日本から始まると言われているのですが、そのためには自分の意志で立ち上がる必要があるのです。日本はずっと我慢させられてきたので、「まさか。そんな?結局はアメリカの言いなりなんじゃない?」と疑い続ける人もいるのです。


今月28日に衆議院補選が行われますが、自民党は全敗するだろう、と言われています。


そもそも全敗どころか、独自の擁立候補を立てられなかったわけですから、最初から勝つ気はないのです。そんなリーダーに日本を任せ続けてはいけません。


28日の補選選挙で自民党が全敗したら、自民党議員は、総理に対して、退陣要求を迫らないといけません。こんな人をリーダーにしておいたら自民党は壊れる!と、抗議すべきなのです。


もし、それができなければ、自民党グループは本当に崩壊するのかもしれません。


これは、国民の話ではなく、自民党議員たちの問題なのです。


わかりやすく、会社の話に例えましょう。会社の売り上げが思わしくなく、しかし、特に打つ対策が思いつかない社長は、問題から逃げるように同友会だのライオンズクラブなどのサークル活動に精を出すようになるのです。会社にいても社員からは相手にされないけど、経営者クラブに行けば、おしゃべり出来る友達がいて、楽しいからです。

しかし、そんな事をしているうちに、会社の資金繰りは悪化していくのです。 


もし、そんな状況になったとして、社員はそれでも黙って働き続けますか?ということなのです。


このまま何もしなければ、この会社はそのうち倒産します。そうなると、従業員の仕事もなくなるのです。


これと↑同じことが自民党内で起きているよ、と言いたいのです。

自民党組織の中での弱者、いわゆる「その他大勢議員」 たちが、自分の未来を考えて、no more 岸田!と叫べるかどうかが重要だ!と、私は言いたいのです。

今までのように、日和見を続けたら、最後は自分の居場所もなくなるのです。


全ては因果応報なのです。


おかしな流れに関して「おかしい!」と言えるかどうか?なのです。


これからは、日本人が自分の未来のために立ち上がる時なのです。


日本人と言っても、いわゆる勝ち組と呼ばれる人たちの未来は既に確定しているのです。ですから残された庶民の未来は、一人ひとりが気概を持って切り開いていくしかないのです。


次の補選で自民党が全敗した時、自民党内で何も問題がおきなければ、自民党はもう救いようがないと言うことです。政権交代するべき、という状況になるでしょう。


一人ひとりが自立すれば、社会はあっと言う間に変える事ができる局面です。

一人ひとりが解放されていくときです。


私の身近にも、手助けしたい人が数人いるのですが、彼女らはまだ本当に目ざめていないので、私が出来ることは限られるのです。


全く傷を負うことなく、何かを得ようとしてもそれは不可能です。

「今の状況を何としても変えなければ、自分の未来はない!」という強烈な危機感を持って、リスクをとって動く時なのです。

   

これから、日本には厳しい風が吹き続けるのですが、それは、まだ目覚めていない人たちが主役になれるチャンスなのです。

他人事で生きてる人は、きっと生き残る事が出来ないでしょう。



本気になる時です。

自分の中に炎を感じたら、立ち上がっていく時なのです。もう、日和見の自分から抜け出そう、と覚悟したなら、何かと戦わないといけないのです。自由を勝ち取るとはそういうことなのです。


4月の風は、メラメラ炎になるくらいがちょうど良いのです。


自民党のこれからの行く末は、自民党議員が決めるのです。

 

今日も良い日を