岸田首相なのですが、安倍派裏金問題について、一向に収束させる気配がありません。

やはりこの問題は、安倍派五人衆の処分というのが、最終的な落とし所になると思います。


自民党離党、もしくは議員辞職という形がよいのではないでしょうか?


とはいっても、今の様子をみていると、議員たちは、これまでしてきたように、のらりくらりと交わしていけば通常体制に戻れるだろう、という計算が見て取れるのです。しかし、そうは問屋が卸さないのが今の社会状況なのです。今は社会が大きく変わる節目ですから、曖昧なことは許されないのです。 


いずれにしても安倍派五人衆は、次の選挙では当選出来ないし、万が一当選したところで、これまでのように活躍することはできません。ですから議員辞職するのが良いのです。これが時代の流れであり変化なのです。

岸田首相も含めて、今彼らがやってることは、最後のあがきに過ぎないのです。現状の体制を必死に守っているだけなのです。しかし、不要なものは新しい社会に持っていけないので、払い落としていかないといけないのです。


岸田首相は自ら政倫審に出席することで、安倍派議員を出席させました。次は、自ら辞任するとこで、安倍派五人衆を処分するのが正しい道だと思います。


安倍派五人衆を処分し、岸田首相自らも責任をとって退陣する、

もう、それしかこの問題の解決の道は残されていないのです。


岸田首相は、自分だけは何とか首相を続けようと頑張っておられるようですが、この状況で自分だけが生き残ることはできません。

もちろん次の総裁選にも出られないでしょう。


いつ、観念するか、ということです。それがない限り、今の政治状況は前に進むことはできないのです。


4月は補選がありますが、それまでには前進できていると良いですね。


毎日、前進しているようでも、足踏みしているだけ、

ぐるぐるのループから抜け出していきましょう!

ぐるぐるのループから抜け出すには、決断しかないのです。


今日も良い日を。