能登地震の災害により、大阪万博中止の声が大きくなっている。能登災害の当時者である馳知事は、維新の会の所属なのですが、とうとうこんな事件を引き起こしたのです。 

石川県に集まった復興募金を大阪万博に振り分けたというのです。



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「石川県の馳浩知事にX(旧ツイッター)で批判が集まった。能登半島地震が元日に起きた石川県が15日に発表した「令和6年度予算案」に「大阪・関西万博を見据えた国際文化交流の推進」の予算として、1000万円が計上されたことが報じられると、「県民の怒り爆発」などのワードがトレンド入りした。 俳優の金剛地武志は、「日本中皆んな少ない小遣いから石川県のために寄付したり、少しでもチャリティになればと思ってあれこれしてるのに、無駄だということだ。」とつづった。」


元記事はここから



能登地震が起きた時、こちらの知事は石川県にいなかっですし、私はその時から「任務を果たせるのか?」と、いやーな予感がしていましたが、やはりボンクラ政治家でした。

記事の中でもあるのですが、私も、維新の顧問を退くべきだったと思います。それは運命の選択だったと思います。
世界中が注目するくらいの大きな災害の当事者であるにも関わらず、なぜ、維新の顧問を続けようと思ったのか?

結局のところ、覚悟が足らない!のです。
自分の置かれてる立場が全く分かっていないと思います。
維新の会のしがらみを断ち切り、石川県の問題に集中するべきだったのです。

維新の会の人脈と石川県民の生活、どちらが大事ですか?    
大事なものを大事にしようとする時、自分の何かと引き換えにしなければいけないのです。それが覚悟なのです。不退転の心とも言います。
 
そして、彼は石川県民よりも維新の人脈を選択した、ということなのです。
石川県民に集まった募金は、貧者の一灯なのです。それをいとも簡単に大阪万博に渡してしまうのです。

これで、石川県の復興はまた後回しになるのです。馳知事は、この重みがわかっているのでしょうか?結局は他人事なのです。知事の家族は東京に住んでる訳だし、、、自分の家族が被災してたら、同じこと出来たかな?

遅かれ早かれいつか東京にも地震が起きます。
その時に馳知事は、この選択を回収することになるでしょう。


ああ、こうして無駄死にしないといけない人が増えるのです。結局、自分の身に置き換えないと分からない人間がこの世に多すぎるのです。


能登地震の災害を他人事と思うか、何とか力になりたいと考えていくか、既に選択は分かれていってます。大阪万博に関わっている人たちは良い死に方はしないでしょう。

命よりも金を選択してますからね。

こうして、みんな知らずに運命の選択をしているのです。

野党与党に関わらず、ボンクラ政治家をどんどんたたき切っていきましょう!残った人たちで新しい社会を作っていけば良いのです。必要な人材は必ずうまく配置されますから恐れることはありません。

本当にがっかりするニュースでした。
新しい社会(高次)に進むには愛を持っている事がたった一つの条件なのです。愛の絆でしか次のステージに進むことが出来ないからです。それは「命を大切にする」とも言えるでしょう。

今の社会はお金が全てを支配しています。

投資などでお金を溜め込んでいる人は、必ず吐き出させる選択がやってきます。大事なものを大事にするときは、何かが引き換えなのだということを忘れないでください。
また何も持たない人は、貧者の一灯で十分なのです。まごころを大切にしましょう。


日常生活の全てが運命の選択に繋がっているのです。
良い日を