自分のことは自分でよく分からないが、他人のことはよく分かる、というのがこの世界なのですが、だからこそ日本はアメリカや朝鮮半島に関心を持つことが必要だと思います。


今日は、北朝鮮のこれからについて、私のぶっ飛び予測をしてみましたので、おつきあい下さい。

昨日の続きの話しになるのですが、


欧州の金持ち(イギリス王族も含む)は、困ってる国を助けるために近寄ってきてその政権をうまく懐柔し、最終的にその国の利権を獲得していく、というのがいつもの手法なのです。今の金正恩の行動をみてますと、完全に欧州の金持ち族に身を預けているように思います。(踊らされている)


つまり、北朝鮮では今、かつての日本の明治維新さながらの、変革が行われようとしているのです。


金正恩は韓国は敵国と言ってますが、最終的には金正恩がいなくなったのちに、朝鮮半島は統一されると思います。

これから朝鮮半島の近代化に向けて、欧州金持ち手動で経済発展が計画されていくのです。


また、その時の資金源はニッポン!日本に金をださせて、欧州金持ちが利権を獲得、というシナリオになるのだと思います。


そして、ここで思い出してほしいのです。

金正恩が昨年、突然「後継者は娘のジュエ」と、宣言したのか?なのです。金正恩がなぜ、唐突に後継者を指名したのか理由がわからなかったのです。


私の推測ですが、恐らく、政略結論をすることで、金一族を活かすプランがあるのではないかと思うのです。(あくまで推測)

それは、欧州金持ちとの国際結婚かもしれないし、欧州金持ちの息のかかった韓国人との結婚かもしれないのです。


そう考えると、まだ成人でない若い娘をわざわざ後継者と指名した事がとても納得がいくのです。もちろん、金正恩自身はそこまでは理解していないと思います。


これからの朝鮮半島は、欧州の金持ちの計略により、経済発展をしていき、豊かで魅力的な国になっていくのでしょう。金一族にずっと支配されてきた国民にとっては、これから豊かさを経験するチャンスがくるので、国民にとっては良い事だと思います。



そして、昨日のブログの蒸し返しになるのですが、北朝鮮拉致問題をどう考えていくのか?

改めて、日本として方向性を考える時だと思います。


こらから10 年の間に世界のリーダーは大きく入れ替わります。北朝鮮の金一族の独裁支配も終了するのです。

 そうした時に、金与正が言ったように、「拉致問題は終了した。」の発言に安易に合意してしまえば、恐らく拉致問題は風化し、なかった問題として歴史から消えていく可能性があるのです。


そう考える理由として、ここからは論点を飛躍させて説明します。

今は、世界の節目がきているのです。

この地球が私達の学校だとするならば、校長先生が交代する局面なのです。これまでの校長先生はイギリス王族であり、エリザベス女王だったのです。エリザベス女王がなくなったということは、次の新しい校長の準備が出来たということなのです。


新しい校長先生に変わる時、過去の問題が有耶無耶になるのはよくある事なのです。ですから拉致問題をどう扱うのか?未来にもち残していくことなのか?その答えは、日本人が声を上げ続けるがどうかにかかっているのです。もし、ここで声をあげなければ、今後はなかったことになって消滅していく運命なのです。


自分の大事なものをどうやって大事にしていくのか?ただ「思う」だけではなく、現象化すること(形に残すということ)にこそ価値があると思います。それが地球というスクールの醍醐味かもしれませんから。


私たちは、これからの北朝鮮に対して、先入観や思い込みで対処しないことが肝心です。

なぜなら、絶対に変わらないだろうと思っていた人(景色)こそが、突然豹変する可能性がある、とからです。


そうした未来に対応するために、日本人である私達がどう生きるかについて、政府にはしっかりとした方針をうち出してもらいたいと思うのです。


最後に


―今日のまとめ―


絶対に変わらなさそうなもの(人)こそ、ある日突然豹変する可能性を秘めているのです。

ですから、思い込みや囚われは禁物です!

しっかりと肝に命じておきましょう。


今日も良い日をお過ごしください。