日銀政策なのですが、ちっとも動かない。
経済評論家のエミンユルマズさんは、昨年からずっと吠えています。
エミンさんの言葉を借りれば、本来ならとっくに円高になってる流れなのですが、そうならないように日銀(政府)の政策でずっと抑え込んでいる、ということです。
https://twitter.com/yurumazu/status/1755427099584921934?t=YV_eBeJnZfyBTM78WzZkaA&s=19
できることはパフォーマンス目的のマイナス金利解除までで、連続利上げなんかできるわけない言うことですね。早速昨日のブルームバーグ記事の否定。本当にことごとく円高の流れを潰しに来ますね。円安はどこまでも放置、円高の流れは速攻で潰す。それが日銀です。 https://t.co/MbOEvfeMOe
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) 2024年2月8日
エミンさんは、日銀はマイナス金利を解除するべき、という見解を示していましたが、ある時(昨年末)から何かを悟られたようです😅エミンさんのこういう発言をきくと、日本の特殊性がわかります。
https://twitter.com/yurumazu/status/1755094745087607223?t=LYkGpgvZKN637T4BbJIL-g&s=19
リンクがうまく貼れないようなので、画像貼り付けます。
日銀が何故円高になるのを全力で抑え込み、円安に誘導し続けるのか?
そこには、隠れた理由があると思いますが、私の結論は、岸田政権の間は現状維持で何も変わらないということです。岸田政権から次の政権に代わった時に初めて植田総裁は目覚める、ということです。岸田政権が長引けば、円安、物価高が続いて、中小企業の廃業倒産が増えていくことになるのでしょう。
https://twitter.com/yurumazu/status/1755497723145683299?t=aC34aBQTEmuiw52FoYTlDQ&s=19
為替と政権支持率の間にタイムラグを持った相関関係があります。1月に支持率が上がったのは11-12月に為替が円高に振れたからです。1月から再び円安が進行したので支持率が2月から3月にかけて大きく下がる可能性が高い。要は物価高の感じ方で世論が動いています。 https://t.co/PyxvgwSAfS
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) 2024年2月8日
5月か6月くらいに岸田政権が終わることが望ましいと思います。9月では遅すぎるのです。
今日も良い日を