本日、日銀総裁の記者会見がありました。植田総裁の答えはいつもの現状維持でした。


「物価が上がっていても、実質賃金はずっとマイナス状態が続いているようですから、今は金利を上げてもデフレになってしまうから良くないのです。」という、解説を見つけました。植田さんも、もっとわかりやすく言ってくれればよいのに。

https://youtu.be/1a8yNGPDBUU?si=iBAf3GfZmxXZAuGk 


マイナス金利解除は来春になりそうです。

岸田首相の交代も3月頃、日本が円高基調の好景気になるのも春以降。2024年の良い話ってみんな4月以降なんです。岸田首相が決めた非課税世帯の給付金や減税も6月です。



ねえ、1月〜2月は何があるの?🤔



と、私はずっと気になっているのです。もしかしたらこの安倍派問題がしばらく続くのかもしれません。ポスト岸田を企む人々も、3月の予算成立後に岸田おろしを仕掛けるために、しばらく準備の時間を必要としているのかもしれません。


裏金疑惑から始まった安倍派一掃問題は、自民党改革に発展すればよいのですが、今のところ黒い内紛になっています。黒い内紛からポスト岸田は生まれません。


それから2024年問題といえば運送業界なのです。トラックドライバーの長時間労働ができなくなり、人材不足となりますから建設業、運送業界での倒産、廃業、または会社の統廃合が増えると言われています。


2024年を一言で言うと、古いルールが終わり、新しいルールが切り替わるの年なのだと思います。まさに、みんな電車を乗り換える時だと思います。1月2月はまだ2023年のエネルギーが残っているから、新しい流れは見えにくいという事になります。


来年の1月2月は、膿を出し切る時に最適です。古い流れを断ち切るのも良いでしょう。また新しい事を考えている人は前半に力を蓄えて、春以降に実行するのが良さそうです。


私は、ちょうど来年の目標(行動計画)を考えているところなのですが、今年の年末年始は境界線があまりなくて、むしろ3月頃に大きく切り替わったと感じるのではないでしょうか?


来年の流れをまずイメージ化してから、自分の行動計画に落とし込んでいくのです。


今日も精一杯生きていきたいですね。

良い日を