先日 久しぶりに 分子整合栄養医学のお勉強会に参加しました。


『VB群について』


VB群は 栄養素の中でも 研究が遅れているのだそうです。


でも 生きていくためのエネル源となるVB群は


とても重要な栄養素だそうです。


どうして VB ではなくて VB群 なのか


VBは 単体では 活躍できないのだそうです。


複数体でお互いを助け合いながら働くのですって。



こんなエピソードを聞きました。


小学校に入った頃に 発達障害 と診断された 小学校高学年の子。


VB群の栄養素を摂り始めて 半年後。


大きな変化があったそうです。


低学年の時から テストを受けてさえしてくれれば それで満足だったお母さん。


今では お子さんが返されたテストを持ってきて


「お母さん ごめんね。」


あら、50点くらいだったのかしら?と思いきや 90点。


100点でなくて ごめんね。ということだそう。


中学受験を考え始めたそうです。



食事の主体である


脂肪も 炭水化物も タンパク質も


VB群によって エネルギーに変換されるのだそうです。


VB群が不足すると 睡眠障害や統合失調症の原因にもなるそうです。


脳タリン は B足りん なんて聞きますが


・・・聞きますか?


最近の私も B足りん かも。かも?かも。