ＧＷは 主人の実家の秋田で過ごして来ました。
秋田は もの凄～く寒くてですね。
ヒートテック＋ウールのセーター＋フリースのベスト
もちろん 肌着も上下着用ですよ。
靴下も２枚重ね。
でもって ストーブも点いています。
天気も 毎日 曇りや雨や
陽射しを浴びたのは
岩手県北上市の友人のお宅にお邪魔した時だけでした。
北上市の友人とは ２０１１年秋の
フェイシャルハーモニーバランシングのクラスでお会いしました。
２０１１年といえば 東日本大震災のあった年です。
彼女は 大槌町の出身で
震災後 笑顔のなくなったお母さんのためにも
受講することを決めた。
と 話していました。
その時の出会いがあり
年に数回の 秋田への帰省の際に
北上ジャンクションを通るよ。のご縁で？？？
押し掛けセッションの夢を描くようになりました。
去年のお正月は ちょこっと寄らせていただいて
玄関先で 失礼いたしました。
そして このＧＷに その夢が叶ったのです。
話したいことも盛りだくさん
でも 主役は フェイシャルハーモニーバランシングのセッション
１５時には帰路に着かないとならない私の都合で
時間を惜しみながらの 貴重な時間でした。
私 なんでこんなに
ハーモニーのセッションがしたいんだろう？
プラクティショナーの方にこそ
セッション受けてほしい。って思うんだろう？
そんなことを改めて考えた時に
フェイシャルハーモニーの創始者でもある
タンマヨの言っていた言葉が思い出されました。
『あなたが ここにいるのは あなたがこれを必要としているから。』
そうなんですよね。
私は本当に恵まれていて
とても近くに プラクティショナーの友人たちがいます。
月に ２～３回 セッションを受けることもあります。
セッション後の 思考が止まった感覚が
なんとも言えないくらい いい。
時には セッションを受けている間中 落ち着かないことも
その時々の 自分を見せられるんですね。
この体験が 私がクライアントさんにセッションさせていただく時に
活かされることもあります。
私は フェイシャルハーモニーのプラクティショナーであって
フェイシャルハーモニーに助けられていて
フェイシャルハーモニーが大好きで
より多くの方々に フェイシャルハーモニーを体験していただきたい。
ただそれだけ。
フェイシャルハーモニーを必要な方がいらっしゃるのなら
どこへでも跳んでいく。
そんな日を夢に描く 今日の私です。